お知らせ

  • 「登録とID/パスワードの取得について」 【売り買いメニュー】閲覧のためのID/パスワードの取得は当社への登録と取引の実績が必要です。登録のための資料請求は【問い合わせフォーム】にて入力、送信をしてください。市況などの情報や取引の仔細についてはお気軽に本社・各支社へお問い合わせください。
    まずは、「売りたい」「買いたい」をお申し付けください。




最新の売買情報をチェック

平日 9:00-17:00 1時間毎に更新

売り買いメニュー

MARKETマーケット概況

*最新稿 「産地サイドは中・長期の商談に応じる姿勢」

2020年9月21日 (月)13時30分

消費地では産地サイドから契約の打診があると聞かれ、すでに九州方面には来春までの引取り条件で、関東産コシヒカリ、同あきたこまち等の案内があり、コシヒカリの1等で置場12,200円がらみ、あきたこまちが同12,000円がらみとされる。また、東北産ひとめぼれ、あきたこまち、青森産まっしぐらなども長期契約の商談が進行中とのこと。いまだコロナ禍の最中にあって、産地集荷サイドは中・長期の商談には積極的に応じる姿勢で、とくに、いままで業務用途だった産地銘柄については集荷サイドも「現状で出来る範ちゅうの下値で応じるし、数量についても応談」とのこと。(大阪支社発信)

続きを読む閉じる

「関東コシは切り替えが進みつつも売り多く、再びジリ安へ」

2020年9月15日 (火)13時10分

関東産コシヒカリは新古の切り替えが進みつつ買いも入っているが、それ以上に売り物が膨らんでジリ安が続いている。現状までの売り打診は茨城・栃木の1等で置場12,200円、千葉産が同12,300円。千葉・茨城産あきたこまちは1等で置場11,900円までの成約は変わらず、九州方面への出荷が続いている。関東産Bクラスの検査は千葉産ふさこがねが1等で置場11,600円、栃木産とちぎの星が同11,500円での成約。雑系の未検は埼玉産を主力に銘柄問わずで置場10,800円、彩のきずなで同11,000円、現状の段階では心配された高温障害等の被害は見られず、商談が進んでいる。(東京本社発信)

続きを読む閉じる

「山形産ヒメノモチ1等が着値15,300円でスタート」

2020年9月10日 (木)14時20分

千葉産ヒメノモチは集荷地域による格差はあるものの庭先は14,500~15,00円(税込)の集荷であり、1等で置場14,500~15,000円の売り打診となっており下値から順次拾われている状況。発生量は前年並みとのこと。山形産ヒメノモチは1等で関東着値15,300円の成約でした。千葉・山形の格差は500円となり、ほぼ既定路線でのスタートとなった。(東京本社発信)

続きを読む閉じる

*最新稿 「埼玉産雑未検が置場11,000円で成約、また注文もあり」

2020年9月10日 (木)12時35分

関東産のBクラスは、すでに出回っていた千葉産ふさこがねが1等で置場11,600円までの成約、また栃木産なすひかりが同11,600円、同産とちぎの星が同11,500円で成約している。埼玉産は早生の雑未検が置場11,000円の成約でいまだ出回りもが少ないが、すでに九州圏からの注文が入っている。彩のかがやき等の出回りは9月末になりそう。同産コシヒカリは1等で置場12,200円までの売り打診あり、同未検は11.300円での成約。(東京本社発信)

続きを読む閉じる

「茨城産こまちは前年同期218%、ふさこがねも下値好感から同137%へ」

2020年9月7日 (月)20時45分

関東産早生は8月20日に千葉・茨城産あきたこまちが、また千葉産ふさおとめ・ふさこがねが、やはり同日からの商談が始まり成約いたっている。各産地銘柄の8月20日から9月7日までの当社での取扱数量は以下の通り(前年同期の数量と前年対比%)。千葉産あきたこまち3,355俵(前年4,256俵、79%)、茨城産あきたこまち10,510俵(前年4,894俵、218%)、千葉産ふさおとめ8,997俵(前年10,323俵、87%)、同産ふさこがね14,896俵(前年10,882俵、137%)となった。千葉・茨城産あきたこまちは1等で置場12,000円から、居所を得て東西を問わず買いが拡がり、比較的潤沢な茨城産に買いが集中したかたち。千葉産ふさおとめはやはり同12,000円から新米商戦のアイテムとして居所を得たが、作付け量の減少もあり買いの裾野が限られた模様。同産ふさこがねは業務用途のと判断から一時的に買いが滞ったが、置場11,700円に至ってからは「検査1等の最安値」が評価され検査志向の近畿~西日本の買いが戻った。(東京本社発信)

続きを読む閉じる

「関東、コシへの切り替えが遅れ、産地の負担が増す」

2020年9月7日 (月)12時40分

関東産は本格的にコシヒカリの収穫が始まっており、千葉・茨城・栃木産でそれぞれに下値が1等で置場12,500円までの売り打診となっている。一方で実需サイドは同12,000円での成約している千葉・茨城あきたこまち、あるいは千葉産ふさおとめでの新米セール対応中でコシヒカリへの切り替えは急いでいない状況。もっとも集荷サイドの在庫はすでに負担となりつつあり、一部では1等で置場12,400円に応じる商談も散見されている。(東京本社発信)

続きを読む閉じる

「関東産コシヒカリ下値売りも、応じきれない集荷サイドも」

2020年9月3日 (木)13時25分

関東産コシヒカリは千葉・茨城産が1等で置場12,500円まで成約しており本格的な商談が進んでいる。しかしJ Aによってはいまだ買取り価格(税込み)が1等で13,000円(本体換算12,037円)のところもあり、当該管内の産地集荷サイドにとっては厳しい状況が続いている。また千葉・茨城産あきたこまちは1等で置場12,000円がほぼ定着しつつあり、北海道から九州まで、広範囲の買い引き合いが続いている。(東京本社発信)

続きを読む閉じる

元~2年産1等関東着値基準・8月相場気配 ※括弧付は圏内着値

2020年9月2日 (水)15時25分

続きを読む閉じる

*最新稿 「西日本の買いが廉価な関東玉に傾く」

2020年9月2日 (水)12時05分

例年であれば定期需要サイドからの買いの入る三重産コシヒカリだが実需サイドの古米の消化が遅れており、買い足が伸びない状況。いまだ成約は少ないが1等で近畿着値13,200円まで、品質はこれから高温障害による2等が増えるとのこと。中部・近畿圏の買いの中心は徐々に廉価な関東産に傾きつつあり、関東産あきたこまちが1等で置場12,000~12,100円で拾われつつ、下値の千葉産ふさこがねが1等で11,700円にも買いが入る展開。また九州圏からは同あきたこまちが、トレーラーロットで物色されている。(大阪支社発信)

続きを読む閉じる

「千葉・茨城産あきたこまちに買いが集中」

2020年9月1日 (火)13時10分

関東産新米は遅れていたコシヒカリが千葉産の1等で置場12,900円、茨城産が同12,800円、栃木産が同12,900円での売り打診となっているが現状での荷捌き鈍い。買いは先々の下値を見越して同12,500円から、というところも。早生銘柄は千葉・茨城のあきたこまちの1等で置場12,000円に広範囲の買いが入るものの下値売りが追い付かない状況で小反発か?千葉産ふさおとめは1等で置場12,000円での商談が進んだがすでに売り物が乏しくなった。同産ふさこがねは同11,800円までの売りに同11,700円の買いが若干入るが、買いそのものが拡がらない状況。くず米は千葉産早生の無選別で置場83~85円での商談。(東京本社発信)

続きを読む閉じる

【市中聞き齧り】「売り買いの明暗を分けるのは」

2020年8月28日 (金)17時50分

関東産早生の商談は大方の予想通り買い足が鈍く、早々に一段安となった。現状ではひとまず下げこそ止まったが千葉・茨城産あきたこまちが1等で置場12,100~200円、千葉産ふさおとめが同12,000~100円、同産ふさこがねが同11,800~900円の商談となっている。2年産の早生での新米セールを見送る実需サイドが多いと聞いたが、この一段安で、コシヒカリまでの繋ぎに急遽セールを差し込む実需サイドも出てきた。さて、ここで注目されるのが、売り買いの段階で明暗を分けているのが、店頭銘柄か?業務用途か?で、ふさおとめ・あきたこまちは居所を得れば買い足が速くなるが、一方でふさこがねは下げても買いが限られており、商談が遅々として進みにくい状況であるということ。先日、栃木の集荷さんから、これから出回るあさひの夢の居所を問われ「ふさこがねのごとくでしょう」と答えざるを得なかった。同様の問い合わせは、青森産まっしぐら然り、埼玉産の雑系も然り。また誰かが言っていた。「県外からひとたび出たら業務用途が多いはずの福島産と山形産はえぬきはどうなるのだろう?」と。(夷)

続きを読む閉じる

「東北産は未検の雑クラスに小動き」

2020年8月28日 (金)13時45分

東北産は未検の雑クラスに商いが散見。また青森産まっしぐら・宮城産つや姫の検査などにも補充買いの声が聞かれたが、品枯れの状況。終盤戦に差し掛かり、東北産は売りも減少し、小ロットの売り買いが目立ち始めている。(東北支社発信)

続きを読む閉じる

「千葉産ヒメノモチは下値に応じる売りが少ない」

2020年8月28日 (金)10時58分

千葉産ヒメノモチの庭先価格は税込14,500~15,000円とのことで、本体での仕入価格では13,426~13,889円となる。現状の売り打診は1等で置場14,700~15,000円。一方で成約は同14,500円までとなっているが、集荷サイドによっては応じられないところが多い。(東京本社発信)

続きを読む閉じる

「関東産早生が下値で折り合い、商談が膨らむ」

2020年8月27日 (木)11時30分

関東産早生は売り買いが噛み合うようにはなったものの、茨城・千葉産あきたこまちが1等で12,100円、千葉産ふさおとめが同12,000円、同産ふさこがねが同11,900円までの成約。関東産のその他Bクラスの検査は1等で置場11,800円が成約している。あきたこまちは関東圏のみならず、トレーラーロットで九州圏からの買い引き合いも多い。茨城・千葉産コシヒカリは来週からの受渡しが1等で置場13,000円の売り打診となった。(東京本社発信)

続きを読む閉じる

「千葉・茨城産コシヒカリが置場13,200~300円での成約」

2020年8月26日 (水)12時35分

関東産新米は、早いコシヒカリの現物の商談が始まっている。茨城産の1等で置場13,300円、千葉産で同13,200円での成約。あきたこまちは茨城産が同12,300円、千葉産が同12,200円までの成約。ふさおとめ、ふさこがねは同12,000円まで下がっての成約となっている。(東京本社発信)

続きを読む閉じる

「三重産コシヒカリ、急ぎ手当は限定的」

2020年8月26日 (水)12時25分

三重産コシヒカリの検査が始まり、商談が進みだした。中・南勢地区では長雨で穂数が少なく、多くは反収7俵程度という。現状の等級比率は1等が約6~7割で、他は2等で主な落等要因はカメ虫被害という。2年産は高温障害の影響もあまり見られず、前年産よりも品質面でも期待ができそうだと伝わる。収穫は今週末頃より本格化する見通し。売り唱えは週明け商人1等建値置場13,200円、26日10時現在は同13,000円とジリ下げ。市場では必需筋による急ぎの引き合いは限定的で、関東産などの代替産地コシの出回り時期や価格等を比較検討したいとする向きも少なくない。(大阪支社発信)

続きを読む閉じる

「関東早生は買いがともなわずジリ安へ」

2020年8月24日 (月)11時40分

関東産の早生は週明けから売り物が集中する一方で、買いがともなわずジリ安。茨城産あきたこまちが1等で置場12,300円、千葉産あきたこまちが同12,500円、同産ふさおとめがが同12,200円、同産ふさこがねが同12,100円までの売り打診となっている。千葉産ヒメノモチは1等で置場14,800円が成約している。(東京本社発信)

続きを読む閉じる

「関東早生の買いが少なく荷捌きが遅い」

2020年8月21日 (金)12時45分

関東産の早生は茨城産あきたこまちの売り物が1等で置場12,500円までの打診だが、同値の千葉産とともに荷捌きが遅い。千葉産ふさおとめは同12,300円、ふさこがねは同12,200円までの売り打診だが買い引き合いはいまだ少ない。早生の屑米は無選別(1.85上)で置場83円での売り買いの打診あり。千葉産ヒメノモチは一部地域で庭先の価格が上がっており売り打診が上がりつつ置場14,800円から。(東京本社発信)

続きを読む閉じる

【社告】「営業時間変更のお知らせ」

2020年8月21日 (金)12時45分

新型コロナ感染防止のため当社では営業時間を現在まで、午前10より午後4時までとしていましたが、週明けの8月24日(月)より、午前9時30分より午後4時までとさせて頂きます。引き続きこの度の事情を察していただきたくよろしくお願い申し上げます。

続きを読む閉じる

「東北・小ロットの商い散見」

2020年8月21日 (金)12時20分

東北市場は新米までの端境期で売り買いともに閑散。この時期なので小口の商いも多く、自社在庫を眺めつつ売り買いの打診があるようだ。その中で、秋田産あきたこまちへの買いが散見。置場13,000円目安で小動きした。他産地の東北産も売り打診がくるが、価格はもう一段下げていかないと荷捌きは鈍いようだ。(東北支社発信)

続きを読む閉じる

「千葉の早生は一段下げから成約」

2020年8月20日 (木)12時55分

千葉産の早生は、ふさおとめ、あきたこまちの商談が進んでおり、あきたこまちが1等で置場12,500円、ふさおとめが同12,400円で成約。来週以降の受渡しでふさこがねが同12,300円までの売り打診となっている。また千葉産ヒメノモチは1等で置場14,500円での成約。(東京本社発信)

続きを読む閉じる

「千葉2年産・2JAの生産者買取価格が提示される」

2020年8月19日 (水)10時50分

続きを読む閉じる

「千葉産のおとめ、こまち置場13,000円」

2020年8月17日 (月)12時55分

千葉2年産の早生、ふさおとめ、あきたこまちの売り打診は週内の受渡し1等で置場13,000円とのことだが、現状での成約はない。集荷サイドによると身が細く反収は6.5~7俵に止まる一方で、屑米の発生が多いとのこと。(東京本社発信)

続きを読む閉じる

「南九州産新くず米無選別70円がらみの商談」

2020年8月7日 (金) 15時10分

鹿児島・宮崎産早期くず米無選別は、地域により発生量に多寡が伝わる。品質は水分過多のものが中心で、見面は例年並みの地域が多い。一部地域ではバラツキが大きいものの、元年産並みに水晶体がやや多いものも含まれていると伝わる。市中では一般的なレベルで置場70~72円の売り唱えが多いようだ。バラツキが大きくとも水晶体がやや多いものは、一般的なレベル品よりも上値提示しなければ集まらないという。(大阪支社発信)

続きを読む閉じる

「宮崎新米コシの商談が一巡」

2020年8月6日 (木) 12時35分

宮崎産コシヒカリは商人系の1等で8月4日からの受渡しで産地置場13,900円、近畿着値14,500円での商談。既報の通り反収は7俵にとどまった。現状、九州圏での商談は一巡し、近畿~中部圏までの引き合いはあったものの、関東圏からの買いはほぼなかった。(東京本社発信)

続きを読む閉じる

「宮崎産コシ収穫が8割まで、食味は良好」

2020年8月5日 (水) 16時10分

宮崎産コシヒカの収穫は県中央部では8割まで進んでいる。長雨による天候不順から反収は7俵となった模様。1.2等の比率は1等が8割、2等が2割となっている。また登熟期間が長かったため収量減でも籾が太り食味は上々とのこと。当社でも試食し評価は高かった。(東京本社発信)

続きを読む閉じる

元年産1等関東着値基準・7月相場気配 ※括弧付は圏内着値

2020年8月4日 (火) 11時30分

続きを読む閉じる

●お知らせ● 商経アドバイスが新刊書「コメ販売最前線2020」発行

2020年7月28日 (火) 12時15分

弊社グループの㈱商経アドバイスではこのほど、新刊書「コメ販売最前線2020」を発行しました。新聞紙面で紹介している先進的なコメ販売の取り組みを再取材し、連携編、コメ卸・小売編、JA・農業生産法人編に整理して全国の34事例を掲載しています。独自の戦略と創意工夫の営業展開で消費者・実需者の支持を得ている手法などが満載です。新品種の誌上プレゼンテーション、有力産地・産米ガイド、コメ販売支援カタログなども掲載し、B5判130ページで定価は税別3,000円(送料別)です。ぜひご購入ください。お申し込み・お問い合わせは商経アドバイス(電話03-3862-7931、Eメール=syoukei@aw.wakwak.com)までお願いします。

続きを読む閉じる

新米宮崎産コシ、お盆前着商談成立」

2020年7月29日 () 11時35分

新米宮崎産コシヒカリは7月29日午前10時現在、県中地域では先週末から昨日までの大雨でも倒伏は見られず、草丈は平年並みも分げつ少なく収量減の傾向だという。現状の品質は1等比率が高く、元年産米と遜色はないのではと伝わる。収穫は宮崎市内では今週末より本格化し、8月8日迄でおおよそ8~9割は刈り取りを終える見通しだという。納期8月7日迄で1等建値近県着14,400円の買い指値に応じた商人玉の成約もみられた。生産者概算金は一部単協で7月29日から8月12日迄14,000円に決定したもようで、近年JA直売の拡大もあり商人系の集荷は厳しくなりそうだ。(大阪支社発信)

続きを読む閉じる

「関東コシの値戻し続く、雑系は皆無」

2020年7月28日 (火) 12時55分

関東産コシヒカリは茨城・千葉・栃木産それぞれに売り物が少なく1等で置場12,500円までの成約となっている。産地集荷サイドの在庫もほぼ底が尽きかけている状況。福島産は中通産が1等で12,500円までが成約するもやはり売り物は少ない。関東産雑系は未検・検査ともに材料がなくほぼ拾われ尽くされた感がある。(東京本社発信)

続きを読む閉じる

「新米・茨城産あきたこまちが置場13,500円で提示」

2020年7月28日 (火) 9時15分

令和2年産の新米・茨城産あきたこまちの先渡し(8月渡し)の売り物が1等置場13,500円で提示された。(東京本社発信)

続きを読む閉じる

「新米・宮崎産コシヒカリの出荷始まる」

2020年7月27日 (月) 13時05分

宮崎産の新米コシヒカリの現物の出荷が一部で始まっている。連休中の雨天の合間に収穫されたもので数量はわずかだが1等で産地置場14,500円の成約となった。作柄等についてはいまだ不明だが「冠水した水田でも倒伏していないことを考えれば、豊作とは言い難い」とのこと。(東京本社発信)

続きを読む閉じる

「新潟産コシ(一般地区)が物色されるも売りは少ない」

2020年7月21日 (火) 12時30分

下値の新潟産コシヒカリ(一般地区)が拾われている。現状は1等が産地置場13,500、2等で13,200~400円までが物色されており、売り物はすでに少なくなっている。岩船・佐渡産は1等で同14,000円、魚沼産はいまだ売りが多く荷捌きが停滞しており2等で同17,500円の売り打診となっている。(東京本社発信)

続きを読む閉じる

「関東産コシは買いが先行してジリ上げへ」

2020年7月20日 (月) 14時55分

関東産コシヒカリは産地サイドあるいは実需サイドの転売玉が少なくなり、茨城産の1等で置場12,300円、千葉産で同12,200円、栃木産で同12,500円までが成約するも買いに応じ切れていない状況。福島産は中通産の1等で置場12,400円まで、会津産は売り物が止まっている。関東産雑系は未検が枯渇して以降は検査が拾われていたが、こちらもほぼ売り物が出尽くしたかたち。未検の雑系はわずかに北東北産から出回っているが関東着値12,000円での商談。(東京本社発信)

続きを読む閉じる

「東北玉、買い声増し下値玉一掃」

2020年7月17日 (金) 11時20分

市中に若干の買いが戻り価格は下げ止まり。秋田産あきたこまち1等で関東着13,200円 、山形産はえぬき1等で同13,100円、宮城産ひとめぼれ1等で産地置場12,300円と全体的に値を戻している。福島中通産コシヒカリ1等 置場12,100円の成約が散見されたが売り物は一掃。雑未検は青森産まっしぐら 関東着11,600円絡みまで価格上昇しこちらも売り玉は減少している。(東北支社発信)

続きを読む閉じる

「関東産米、まとまった売りもの減少」

2020年7月16日 (木) 13時30分

関西以西地域産に比べて安いことから、主に九州からトレーラー単位で引き合いのあった関東産コシ・こまちの売り物が少なくなり、価格も上昇に転じている。しかし細くはなったが売り物自体が無い訳ではなく200俵単位では出ている。330~俵のまとまった口が減り、九州方面から若干の高値容認の買い注文が来るものの、それを上回る価格の上げ幅と合わせ手当てに難行する場面も少なくない。(大阪支社発信)

続きを読む閉じる

【お詫び】

2020年7月15日 (水) 15時40分

7月13日朝より、当社のホームページがアップできなくなっておりました。原因は皆さまのパソコンあるいはスマートフォン等ではなく、当社のシステム障害によるもので、先ほど復旧いたしました。大変ご迷惑をおかけしました。申し訳ありません。

続きを読む閉じる

「関東・福島産の余剰在庫がまもなく終了」

2020年7月9日 (木) 12時40分

関東産コシヒカリは1等で置場12,000円絡みの売り物が少なくなっている。福島産も少なく中通産で同12,100円、会津産も同12,500円まで。関東産の雑系は未検・検査ともにすでにないに等しく、買いを賄えない状況。(東京本社発信)

続きを読む閉じる

「山形はえぬき、宮城ひとめの下値玉が終了」

2020年7月7日 (火) 12時55分

市中に売り物の多かった、山形産はえぬき、宮城産ひとめぼれは、はえぬき1等で関東着値12,500~600円、同ひとめぼれで同12,200円までの成約があったものの、下値玉が一掃され同価格帯での売り物がストップしている。これで産地サイドからの過剰な在庫はほぼ消化された模様。(東京本社発信)

続きを読む閉じる

「新潟産コシヒカリ、少なくなりつつも下値玉はいまだある」

2020年7月6日 (月) 12時40分

新潟産コシヒカリは一般地区が1等置場13,500円、2等で同13,300円までの売り物があるが荷捌きは進んでいない状況。岩船・佐渡産は1等で置場14,000円、魚沼産は2等で同17,500円までの売り物がある。売り物のボリュームはかねてより若干少なくなったものの下値の売り物がいまだある状況。一方で卸サイドの契約枠は差損が大きく市中には出回ってはいないものの「未消化の枠は相変わらず重たい」とのこと。(東京本社発信)

続きを読む閉じる

「東北産、大番振る舞いの商材も乏しく売り玉は減少傾向に」

2020年7月3日 (金) 13時45分

相場は底を打った感もあり、売り玉も減少に。東北雑未検は置場11,000円で買い声も散見。秋田産あきたこまちは関東着13,100円の売り打診。山形産ハエヌキは置場12,200~12,500円あたりで商談。一方、堅調だった裾物はここへきて買い手は様子見で相場は下落。くず米選別は70円以下、米菓は120円クラスが110円での再交渉と買い指値は厳しい。中米も行き場がなく商いは閑散。またこの時期では常温保管は商談に入る前に断られるケースも。保管状態は重要。(東北支社発信)

続きを読む閉じる

「宮崎産新米コシヒカリが成約」

2020年7月3日 (金) 12時15分

新米の宮崎産コシヒカリは先渡しの売り物が九州圏着値14,460円(置場14,200円)で成約している。台風等で収穫が遅れなければ7月末の出荷が可能とのこと。元年産の生まれ値は商人玉の1等で産地置場14,900~15,000円だった。(東京本社発信)

続きを読む閉じる

「関東産コシは値戻し、雑未検は枯渇」

2020年7月3日 (金) 11時00分

関東産コシヒカリは1等で置場12,000円割れがなくなり、商談は茨城産が同12,050円、千葉産が同12,000円、栃木産が同12,100円で成約するものの、売り物が次第に少なくなりつつ、売り打診そのものも上がっている。8月~9月受渡しの買い打診も入りつつ、上値での成約もあるとのこと。関東産雑系は未検がほぼ枯渇し、検査も1等で置場12,000円からの売り物しかない状況。また現状の買いは直近の使用分もあるものの、安い原料のストック分としての買いが多い。(東京本社発信)

続きを読む閉じる

「新米宮崎コシ、置場14,200円で提示」

2020年7月2日 (木) 14時20分

2年産宮崎産新米コシヒカリの先渡しの売り物が提示された。価格は1等産地置場14,200円で2等は300円格差。置場受渡しは8月5日迄だが、7月末から出荷可能な分は受注順に出荷するとのこと。現状までの生育状況は6月中旬の出穂から病害虫等の被害もなく順調。また気象庁の予報によると、九州南部地方の向こう1か月の気温は高い見込みで、降水量はほぼ平年並、日照時間は平年並か多い見込み、とのこと。(東京本社発信)

続きを読む閉じる

「宮城産ひとめは着値12,200円で荷捌きが進む」

2020年7月2日 (木) 12時55分

宮城産ひとめぼれは1等で関東着値12,200円までの売り物が出回り、関東産コシヒカリと同じ価格帯となり荷捌きが進み始めている。関東産コシヒカリもすでに下値玉は売り物が少なくなりつつあり、また関東・東北産の雑・Bクラスの検査も希少でジリ上げ。同ひとめも相対的な割安感から買いが入っている模様。(東京本社発信)

続きを読む閉じる

「九州産ヒノヒカリ、認証需要も限定で地合いは軟調」

2020年6月30日 (火) 16時05分

契約枠消化と思われる九州産ヒノヒカリの売り打診が、6月以降消費地からも散見している。例えば大分産2等で、福岡県着基準14,200円。熊本産2等は、産地置場14,200円。概ね300~600円見当の下値打診となっている。業務需要の回復に濃淡が大きく、認証需要でもすんなりと成約には至らない。認証需要でなければ東日本産米との価格差は大きく、大いに魅力を感じる向きも少なくない。ヒノは作柄が芳しくなかったものの、これらの方々向けの需要が奪われる状況となっている。売り荷は軽いとはいえ次期持ち越しを覚悟して白米消化を目指すか、出来秋までに捌くとしても認証需要も限定的で地合いは軟調だ。(大阪支社発信)

続きを読む閉じる

「元年産1等関東着値基準・6月相場気配」※括弧付は圏内着値

2020年6月30日 (火) 13時35分

続きを読む閉じる

「関東産米はほぼ下げ止まりへ」

2020年6月26日 (金) 15時15分

関東産米は1等置場12,000円以下の売り物がほぼ消化され置場12,000円からの商談がすでにスタートしている。雑系は未検で同11,000円の買いに売りの反応がなく、検査玉も1等で同11,500円の買いに反応がなく、同11,700円からの商談。福島産は中通産で1等置場12,000円、会津産で同12,500円の商談。(東京本社発信)

続きを読む閉じる

「関東コシ締まる、はえぬき、宮城ひとめはいまだ多い」

2020年6月26日 (金) 15時15分

関東産コシヒカリの検査は売り物全体のボリュームが小さくなりつつ1等で置場12,000円以下の下値玉も少なくなりつつある。産地サイドは「持越し分も折り込んだうえですでに負担になる数量ではなくなった」とのこと。一方、東北産の主力銘柄では秋田産あきたこまちはほぼ下値玉が少なくなりつつ1等関東着値13,100~13,200円までが成約。岩手産はあきたこまちで同12,500円、ひとめぼれで同12,800円の成約でほぼ終了。宮城産ひとめぼれは同12,300円までは成約したが産地サイドからの売り物がいまだ捌けない状況。山形産はえぬきは産地サイドから同12,500円までの売り打診があるもののいまだボリュームは大きい。また山形産つや姫は実需サイドからの余剰玉が出回るも買いはなく、同17,200円までの売りがある。青森産まっしぐらは同12,300~400円でこちらも産地サイドから売り物は少なくなっている。(東京本社発信)

続きを読む閉じる

「東北雑未検も九州圏へ出荷あり」

2020年6月23日 (火) 11時05分

九州に出荷される雑未検は関東産だけではなく、下値に崩れた東北産も成約するケースが増えている。東北産は関東産(333俵トレーラロット)より運賃が割高で九州圏へ着値は12,200~300円(90俵コンテナロット)とほどになるが相応の需要がある。業務用途は自粛の解除から回復しつつあり中・長期の買い注文が増えつつあるが、お盆以降の受渡しに応じる売りは少ない。(大阪支社発信)

続きを読む閉じる

「関東産雑・コシ未検が品薄に」

2020年6月23日 (火) 11時05分

値崩れが続いていた関東産米は、雑系とコシヒカリ未検の売り物が少なくなりつつある、現状では雑未検で置場11,000円、コシヒカリ未検で同11,300円での成約だが、業務用途の回復しつつある地域からの買いが増えつつある。また市中に余っている中米についても下値に応じる売り物が増えつつ商談も再開されている。(東京本社発信)

続きを読む閉じる

「新潟産コシヒカリの値崩れが加速」

2020年6月23日 (火) 11時05分

新潟産コシヒカリは産地サイドと実需サイドの余剰契約枠の売り物が相まって市中に出回り、6月に入ってから値崩れが加速している。現状の成約は1等(一般地区)で新潟置場13,300円、売り物のなかには先物の現物受け渡しもあり、さらに売り物が増える可能性が大きい。(東京本社発信)

続きを読む閉じる

「ななつぼし、卸の余剰玉が出回りジリ安へ」

2020年6月22日 (月) 14時40分

北海道産ななつぼしは取引価格がジリ安傾向にある。産地サイドからの売り物は関東着値14,500円(トレーラロット)だったが若干の荷余り気味、一方で卸サイドから下値に潜った余剰枠が市中に出回っており居所が下がり始めている。現状の売り打診は1等で関東着値14,100円、近畿着値14,200円。ゆめぴりかは売り物が少ないものの1等で着値17,000円以上の売り指値が通らない状況。(札幌支局発信)

続きを読む閉じる

「業務回復を見越して下値玉を拾うところも」

2020年6月19日 (金) 15時30分

関東産コシヒカリは茨城産が1等で置場11,800円、千葉産が同11,800円、栃木産が同12,000円までが成約している。福島中通産コシヒカリは1等で置場12,000円までが成約している。関東産雑系は未検が置場11,000円、検査1・2等で同11,300~500円の成約となっている。実需サイドのなかには先々の業務用途の回復を見越して古米になることを折り込んだうえで下値玉を拾うところも出てきた。(東京本社発信)

続きを読む閉じる

「一部で先の納期希望の注文も」

2020年6月17日 (水) 11時05分

値下がりが続く。特に生産量の多いコシヒカリはこういう状況になるともろに影響を受け、その傾向が顕著。関東産や福島産では保管状況など条件によっては1等で置場12,000円を割る売り物も出だしている。買い手は、基本は変わらず慎重姿勢のままだが、8月までなど先納期の買い声も上るなどしている。(大阪支社発信)

続きを読む閉じる

「東北産雑未検が下落、中米が不要とも」

2020年6月15日 (月) 15時40分

青森産まっしぐらは1等が関東着値12,400~500円の売り打診に買いが入らない。かつてあったユーザーに絡む指定買いは業務用途の落ち込みから抱えた在庫が未消化で下落しても買うどころではない状況。さらに産地サイドからは青森・岩手産の雑系未検が、関東着値11,500~600円で出回っている。拾った実需サイドが言った「中米を買わなくても良くなったね」(東京本社発信)

続きを読む閉じる

【市中聞き齧り】「業務用途の回復7割も、積み増しも視野に」

2020年6月15日 (月) 12時50分

中部圏の実需サイド数件に業務用途の状況について聞き取りをした。レストランチェーン店・弁当店でなどの需要が確実に回復しつつある一方、個人の食堂などの回復が遅れているとのこと。新型コロナによる自粛前と比較すると業務用途全体では少ないところで5割、多いところでは7割まで回復しているという。以降の仕入については「出来秋以降の2年産の価格が現行レベルになるとは考え難い。業務用途の原料は敢えて持ち越すことも視野に積み増しも検討していく」との実需サイドもあった。(夷)

続きを読む閉じる

【はえぬき・まっしぐら・ななつぼしで見る価格推移】

2020年6月15日 (月) 10時20分

続きを読む閉じる

【社告】日本農産情報ではJAさんの新規会員さんを募集しております。

2020年6月3日 (水) 13時50分

日本農産情報ではかねてよりJAさんとの取引を進めてまいりましたが、引き続き仕入れの強化を図るべく、新たに新規JAさんの募集をすることとなりました。現状、コメ業界においては大幅な業務用途の縮小から需要ベースに大きな変化が生じています。また出来秋を迎えて2年産が出回る時期においても、この余波が市場に及ぼす影響は計り知れないものになると考えております。このような状況では販路を増やしリスクを分散することが必要で、当社を販路のチャンネルのひとつとしてご利用していただければ幸いです。取引に際しましては事前に「売買契約書」を取り交わし確実な取引をご提供する所存です。資料請求は当ホームページの「お問い合わせ」からお申し込みください。また商談・契約の仔細につきましては、当社・企画部 浜田までご連絡ください。

続きを読む閉じる

「東北産米続落」

2020年6月12日 (金) 13時20分

業務用米の落ち込みが回復せず 実需筋の在庫は減らず 買いが入らない状況が続いている。東北産米は秋田産あきたこまち1等 関東着13,500円 宮城産ひとめぼれ1等 同12,900円 山形産はえぬき1等 同12,800円 福島中通産コシヒカリ1等 産地置場12,100円。また未検米も青森産まっしぐら関東着12,000円と軒並み下落している。(東北支社発信)

続きを読む閉じる

【東北産ひとめぼれで見る価格推移】

2020年6月12日 (金) 12時55分

続きを読む閉じる

「茨城コシ置場12,000円、同産こまち・ひとめは大台割る」

2020年6月11日 (木) 13時15分

関東産コシヒカリは茨城産が1等で置場12,000円、同産あきたこまち・ひとめぼれも1等同11,800円で成約している。千葉産コシヒカリは1等で置場12,000円が成約、栃木産コシヒカリは下値売りが少なく1等で同12,400円までの成約となった。関東産の雑系・Bクラスの1等は置場12,000円から同11,700~800円まで下げた売り物が散見されるも買い声がない。(東京本社発信)

続きを読む閉じる

【関東の主要銘柄で見る価格推移】

2020年6月10日 (水) 16時10分

続きを読む閉じる

「中国産米の下げ足が加速」

2020年6月10日 (水) 12時10分

西日本では中国産の売り物が増えている。鳥取・島根産コシヒカリ2等が近県着値14,500円、同きぬむすめが1等同14,200円。また岡山産の売り物も増えておりヒノヒカリ1等が近県着値13,700円、きぬむすめが1等同13,700円、アケボノ1等で同12,900円など、買いが追い付かず軒並み下げ始めている状況。中・四国産のヒノヒカリについては不作だった九州圏からの引き合いもあったが、現状では買いが止まっており荷捌きが停滞している。(大阪支社発信)

続きを読む閉じる

「関東産コシヒカリ、買い追い付かず下げ止まらず」

2020年6月8日 (月) 13時10分

関東産コシヒカリは辛うじて茨城産1等は置場12,200円、千葉産は同12,500円、栃木産は同12,400円で成約するも売りに対する買いが少なく、居所はさらに下げつつある。福島産は中通産1等で置場12,100円、会津産は同12,500円で成約したが、こちらも売り物の多さに買いが追い付かない状況。関東圏ではこのコシヒカリの下げによって雑系・Bクラスは居所を失いつつあり、検査・未検を問わず12,000円を割り込む居所となっている模様。一方、旺盛だった九州圏からの買いは下げ足の速さから模様眺めとなり、手当てがストップしている。(東京本社発信)

続きを読む閉じる

「坂道を転げ落ちるよう」

2020年6月8日 (月) 10時30分

業務用向けの進捗が回復しない中、気温上昇による消費減、倉庫事情も相まって売り声が急増し、買い声待ちの下値を探る状況。GW前に処分しそこねた相当数の余剰在庫が市中に溢れ始め、GW前と比較して700~1,000円落ちの売り声も聞かれるなど、坂道を転げ落ちるかのような展開となっている。今のところ反発の材料もなく、坂道がどこまで続いているのか先行きが見えず、坂道が終わっても惰性でそのまま転がり、新米価格へ影響する懸念もあり、芳しくない雲行きとなっている。(東北支社発信)

続きを読む閉じる

「新潟産コシヒカリがジリ安、実需の余剰枠が処分売り」

2020年6月5日 (金) 14時15分

市中に新潟産コシヒカリ(一般地区)の売り物が増え始めており、買いがともなわない状況が続いておりジリ安。売り指値は1等で置場14,200円が最安値だが、実需サイドの余剰契約枠と産地サイドの売り物が交錯し、2等の居所を圧迫している状況。(東京本社発信)

続きを読む閉じる

【市中聞き齧り】「一難去ってもまた二難」

2020年6月4日 (木) 11時20分

「業務用途だった在庫の持ち越しは避けられなくなったね。時間をかけて潰す(精米で売る)しかない」と、とある卸の担当さんが自嘲気味に話した。また「処分するタイミングを逸したね。百円玉2~3枚の差損を惜しんだツケだね」とも言った。出来秋以降の仕入について問うと「少なくとも業務用途については潰す目途がつかない段階では買えないし、縦しんば業務用途が回復したとしても高い古米で勝負をする不利は避けられないし、苦戦するだろう」とも。一方でいままさに大損をして在庫の処分をしている実需サイドはこの将来的な不利や苦戦を避けんがためのものだが、その対処は各々の事情によるもので、どちらが正解なのかは判じようもない。さて、それよりも問題なのは少なくとも業務用途に供される予定の2年産だ。くだんの産地集荷サイドからはすでに不安の声が引きも切らない。業務用途が回復したとしても前述したこともあり、回復しなければ「目も当てられない」ということになる。「のっけから集荷価格を割り込むようでは集めないほうがマシ」ということとなるが、そう易々とはいかないのが集荷現場の辛いところではある。(夷)

続きを読む閉じる

「雑系の底が抜ける」

2020年6月3日 (水) 12時55分

凡そ業務用途の産地銘柄は居所が「底が抜けた」状況で下げが止まらない。雑系未検は関東産では置場12,000円で売れていたものの、同値でコシヒカリ未検、雑系検査が代替え処分で商談されるまでにいたっている。関東産コシヒカリ検査は売り打診が1等で置場12,500円、福島産も中通産が1等で置場12,300円の売り打診となっているが、ともに売れつつも売れ残りが常にある状態。また会津産は1等で置場13,000円まで成約した。一方で東北産の雑未検は関東着値12,300円と値を寄せ始めている。(東京本社発信)

続きを読む閉じる

「岡山産アケボノ、末端販売遅れるも下げ足鈍い」

2020年6月3日 (水) 10時10分

岡山産アケボノの末端販売が遅れている。元年産はやや豊作で品質も、高温障害の影響を強く受けた30年産よりは軽微な程度に収まり年末にはほぼ全量ひも付き状態となったようだ。農水省公表の契約・販売状況によると4月末時点での要販売数量は前年同月比約36%増。西日本を代表する業務需要銘柄であるだけに需要の落ち込みは大きく、5月中頃より低温2等置場14,200円と出来秋からは400~600円見当下値売り打診が散見。西日本産B銘柄でも一部指値に応じ、1等基準でこれより下値潜りの成約が確認されている。5月中旬以降非常事態宣言が順次解除され需要回復に期待を寄せるものの、東日本産の下げ足は速く頻繁に価格改定が進み置場換算1,500円以上の価格差が生じている。(大阪支社発信)

続きを読む閉じる

元年産1等関東着値基準・5月相場気配 ※括弧付は圏内着値

2020年6月2日 (火) 12時55分

続きを読む閉じる

「東北・中米クラスは価格見直しへ」

2020年5月29日 (金) 12時30分

東北の検査米は弱含みで推移しており、売り打診が通らずさらに下値での商談が進んでいる。中米・規格外クラスは着値10,000~11,000円での売り打診が多数あるが1,000~2,000円下値でないと商談にも上がらない状況で、中米は8,000台、規格外は10,000円割れの軌道修正も必要かと。くず米は選別品が横ばい、無選別は価格頭打ちで着値125円以上は通らず。(東北支社発信)

続きを読む閉じる

【市中聞き齧り】「余り物は思わぬ拾い物」

2020年5月28日 (木) 12時59分

この稿でもたびたび話題にしたが、九州圏からは波状的ではあるがまとまった注文が入る。関東産コシヒカリの検査を2,000俵、関東産雑未検を1,000俵あるいは、関東産あきたこまち検査を1,000俵、といった具合である。周知のとおり九州圏は不作で主役のヒノヒカリが少なく2等で圏内着値14,800~15,000円ほどもするので、関東圏の下値売りは「拾い物」なのだそうで、下がるたびに注文が入る。関東圏からはトレーラ(333俵)で出荷し運賃は700~750円/俵ほどかかるが、それも折り込み済みである。また九州圏はヒノヒカリが晩稲なので出来秋が関東圏よりはかなり遅いという事情もあるのかもしれない。(夷)

続きを読む閉じる

「福島中通コシも続落」

2020年5月28日 (木) 12時10分

福島産コシヒカリは中通産が1等で置場12,700円、同ひとめぼれが同12,500円の売り打診となっているが、成約はコシヒカリで同12,500円までとなっている。また天のつぶなどのBクラスの検査も売り物が増えており1等で同12,200円での売り物がある。福島産米は県外需要の多くが業務用途であるため中外食の需要減での影響が大きい。(東京本社発信)

続きを読む閉じる

「関東産コシの出来値13,000円割れ」

2020年5月26日 (火) 13時05分

関東産コシヒカリは売り打診が1等で置場13,000円に揃いつつあるが出来値は同12,800~900円までとなっている。同未検は置場12,200~300円の出来値。関東産あきたこまちは、九州圏からの引き合いが一服してからは茨城産の売り物が市中に増え始めており1等で置場12,800円。関東産雑系検査は関東産コシヒカリ・あきたこまちの下落から居所を失いつつあり、1等で置場12,400~500円の売りに買いが入らない状況。同未検は置場12,000円での商談が続いている。(東京本社発信)

続きを読む閉じる

「東北玉が相場一段下げ」

2020年5月22日 (金) 12時20分

GW明け後は4月の相場観を引きずってきたが、ここへきて下げのギアが一段も二段も下がってきた。一度底を打ち価格が上げた秋田産あきたこまちは、200~300円下げの関東着13,800円での売り打診。福島産コシヒカリは置場換算13,000円割れ、同ひとめぼれも置場12,500円で成約。青森産も雑未検クラスは関東着12,200~300円での商談が入る。関東産コシヒカリ1等が置場13000円水準になり、東北の各産地・銘柄米も価格の修正に追われそうだ。(東北支社発信)

続きを読む閉じる

「関東コシが置場13,000円で成約」

2020年5月21日 (木) 12時35分

関東産コシヒカリは既報の置場価格が通らず、成約された出来値はほぼ1等で同13,000円となった。コシヒカリ未検は同12,300円、雑系未検は同12,000円の成約があった。成約は関東圏よりトレーラロット(333俵)で九州圏への出荷が多い。福島中通産は置場13,000円絡みの売り打診が通らず、売り物が膨らみ売り打診が1等で置場12,800円まで下げた。(東京本社発信)

続きを読む閉じる

「中米の動き鈍る」

2020年5月20日 (水) 12時15分

大型連休明けは、売り手・買い手ともに静か。そのような中でも気温の上昇と業務用向けの過剰感から値下げ、買われる価格に合せようとする動きも活発になってきた。逆に、そのような処分ものしか売れなくなってきている感もある。またこれも業務用需要が消えてしまったからだろう中米への定期需要も含めた引合いも弱くなっている。(大阪支社発信)

続きを読む閉じる

「関東産コシヒカリの売り打診が続落」

2020年5月19日 (火) 12時55分

関東産コシヒカリは売りに買いが追い付かない状況が続いており、買いの居所を探るように売り指値が下がっている。茨城産コシヒカリは1等で置場13.200円、千葉産コシヒカリが同13,300円、栃木産コシヒカリが同13,500円まで、それぞれの下値売りがあり市中の売り物も増えつつある。(東京本社発信)

続きを読む閉じる

「関東コシはさらにジリ下げも買い少ない」

2020年5月14日 (木) 12時55分

関東産コシヒカリは連休明けからの買いが少なく市中に売り物が溜まり始めている。売り指値は茨城産の1等置場13,400~500円、千葉産で同13,400~500円、栃木産で同13,600~700円となっている。福島産は中通産が1等置場13,300~400円、会津産は一段下げて同13,500円までの処分売りがある。(東京本社発信)

続きを読む閉じる

「失われつつある30%」

2020年5月13日 (水) 12時50分

少し前になるが、平成30年11月に発表された農水省のデータによると同29年の主食用における中外食の消費比率は29.1%と報告されている。中外食の内訳は中食が16.9%、外食が12.2%となっている。この中外食の構成比率は年々上昇しており20年前の平成9年での中外食の同比率が18.9%であり、また平成30年の上半期の平均はではほぼ30%となっていた。業界での業務用途需要の依存度の高さがうかがえる数字であり、現在、この需要そのものの根幹が揺るぎ始めている。現在、雑系については産地サイドの在庫はいうまでもなく、実需レベルの在庫あるいは契約枠も未消化分として市中に還流し始めており、市中での居所もこのままではいられない状況になりつつある。因みに関東産の雑系は検査1等で置場12,700円、未検でも同12,400~500円での商談となっているが、買いは一部の需要サイドに限られている。また雑系のみならず自社精米分として業務用途に供する予定だったコシ・こまち・ひとめなどの主力銘柄の未検の在庫も負担となって市中に出回り始めている。(東京本社発信)

続きを読む閉じる

元年産1等関東着値基準・4月相場気配 ※括弧付きは圏内着値

2020年4月28日 (火) 10時20分

続きを読む閉じる

【社告】「新型コロナウイルス感染防止対応及び連休の営業日について」

2020年4月24日 (金) 12時10分

新型コロナウイルス感染防止のため、当社では4月30日より連休を挟み5月10日までお休みとさせていただきます。何分にも度重なるご不便をおかけすることになりますが、この度の事情を察していただきたくお願い申し上げます。明けて5月11日よりは営業いたしますのでよろしくお願い申し上げます。

続きを読む閉じる

「特別なGWで静かな市中。一部裾物は活発」

2020年4月24日 (金) 11時10分

通常のGW前後には活発な需要があるものだが、自社在庫消化と今後の需要予測が難しい為か、必要最小限以外は様子見。売り打診もすでに配送のひっ迫感もあり連休明けの商談が主になりそうで静観の構え。ただし先安観もぬぐえず6~7月の商いも受けそうな雰囲気はある。相場は値を戻した秋田産あきたこまちは関東着14,100~200円で推移。宮城産ひとめは同13,800~14,000円。裾物相場は、中米で関東着9,000円台~10,00円前後が買い需要。それ以上のクラスは出回りが増えており今後どこまで買い指値に応じられるか柔軟に望まないと荷動きは鈍い。くず米は無選別・選別ともに荷捌きは早く、無選別で着120円、選別で75円~85で成約。(東北支社発信)

続きを読む閉じる

「関東コシは下値が拾われ、雑系はさらにジリ安へ」

2020年4月23日 (木) 13時10分

関東産コシヒカリは茨城産が1等置場13,600円、千葉産が同13,700円、栃木産が同13,700円までの下値の売り打診があり、それぞれ成約が進んでいる。市中ではほぼ底値との判断が浸透しつつある。関東産雑系は業務用途の冷え込みから買いが少なくジリ安がさらに進んでいる。未検は置場12,500~600円、検査は1等12,700~800円での成約が散見されるていど。また売り打診は産地サイドの荷捌きの進まない在庫のみならず、実需サイドの未消化の在庫あるいは余剰枠が市中に流れ込んでいる状況で居所が不安定になっている。(東京本社発信)

続きを読む閉じる

「業務需要の蒸発大きく、地場産ヒノヒカリにも荷余り感台頭」

2020年4月22日 (水) 10時45分

九州では最近地場産ヒノヒカリ検査の売り打診が、一部ではあるが伝わりだした。先月までの決算対策と思われる調整売りは収まったものの、新型コロナ感染拡大抑制の為春から秋のイベントの中止が各地で決定されている。巣ごもり消費の長期化に加えこれらによる業務需要の蒸発の影響は大きく、末端販売にバラツキはあるものの契約在庫の切り売りには地場産ヒノが一番ではという考えのようだ。だが上値追いは一巡しており2等置場14,500円絡みの売りに、買い手の多くはまずは在庫消化を優先したいと上値敬遠を決め込んでいる。(大阪支社発信)

続きを読む閉じる

「秋田産こまち、14,000円絡みで成約が再開」

2020年4月20日 (月) 15時00分

秋田産あきたこまちは1等着値14,000円割れの売り物が一掃され、仕切り直しの売り打診は関東着値14,200~300円に同14,100~200円での成約が再開されている。売りは産地サイドの売りよりはJA転売玉の余剰玉が主力で6~7月末までの受渡し条件となっている。(東京本社発信)

続きを読む閉じる

「会津産コシヒカリが置場14,000円割れへ」

2020年4月20日 (月) 12時45分

福島産コシヒカリは中通産の処分売りが収束したものの、会津産が産地サイドあるいはJA転売玉の余剰枠が大量にあり、1等で置場14,000円までの売り打診となっているが、ここに至って商談の段階で同14,000円割れの成約も散見されており、実質的にはジリ安傾向。(東京本社発信)

続きを読む閉じる

「需要の先行きが見えず、関東産雑系検査が13,000円割れへ」

2020年4月17日 (金) 12時45分

関東産雑系は未検の売り物が産地銘柄指定なしで12,600円、指定あり同12,700~800円で消化されつつあるが、検査玉が1等で置場13,000~13,100円の売り物が消化されず、商談レベルでの居所が下がりつつあり同12,800~900円の成約が散見されている。業務用途に絡む買い引き合いが極端に減っている状況で需要サイドの在庫も滞貨しており下値でも拾えない状況。産地サイドの荷捌きも停滞しており、また一方で実需サイドの中には中長期の仕入契約枠を市中に吐き出すところも出始めている。(東京本社発信)

続きを読む閉じる

【市中聞き齧り】「外食不振の影響が市中にジワリ」

2020年4月13日 (月) 16時05分

外食店用途として長期で買い付けた余剰枠がジワリと市中に滲み出てきた。売り物は様々あるがBクラスのJA転売玉が主力で6~7月末までの受渡し条件もある。一方で産地サイドにも販売進捗の止まった余剰在庫があり東北・関東産で置場13,000円までの売り打診に荷捌きは停滞している。けだし中米の買い引き合いも少なくなっており、産地サイドは弱気に転じている。もっとも関東産雑未検は九州圏からの買いがいまだ健在で置場12,700~800円のトレーラーロットでの注文が止まない。さて先般、値崩れを起こした福島中通産コシヒカリ・ひとめぼれも元を辿れば外食用途の停滞に端を発している。同コシ・ひとめは県外に出荷されている用途は外食店向けが多く、相対取引からはみ出した売り物が市中に大量に流れ込んで結果「値崩れ」となった可能性がある。(夷)

続きを読む閉じる

「東北産主力銘柄は仕切りなおすも売り買い噛み合わず」

2020年4月13日 (月) 15時05分

秋田産あきたこまちは下値玉が一掃される一方で仕切り直し1等関東着値14,200~300円の売り打診だが買い指値は同14,000円割れであり、売り買いが噛み合わない状況が続いている。売り物は6~7月末までのJA転売玉が多く実需サイドの余剰玉と思われるが、やはり産地サイドからの売り物は少ない。宮城産ひとめぼれも下値玉が一掃されて以降は、売り物そのものが消えている。山形産はえぬきは1等関東着値13,700円の売り打診がいまだあるものの、上値のJA転売玉が同13,800~900円での打診あり6~7月末までの受渡し条件となっている。(東京本社発信)

続きを読む閉じる

「東北玉の下値玉一掃」

2020年4月10日 (水) 13時05分

市中は秋田産あきたこまち1等産地置場13,200円、岩手産あきたこまち1等同置13,000円の下値玉が一掃。また宮城産ひとめぼれ1等置場13,600円、岩手産ひとめぼれ1等置場13,000円で小動き。福島中通産コシヒカリ1等置場13,300円前後、山形産はえぬき1等置場13,400円の補充買いが見受けられている。安値玉が一掃され、相場は全般に反発傾向。(東北支社発信)

続きを読む閉じる

「関東コシ検査は下値のままで消化が進む」

2020年4月8日 (水) 13時00分

関東産コシヒカリは茨城産が1等置場13,500~600円、千葉産が同13,500~600円、栃木産が同13,800~900円での商談となっているが下値の売り物は次第に少なくなりつつある。一方で福島産コシヒカリは中通産で1等置場13,200円の処分売りが拾われる一方でこちらも下値売りは収束に向かいつつある。会津産は1等置場14,000円割れの売り物に買いが反応しない状況。関東産雑系は検査が1等置場13,100円までの売り物があるものの小動きする程度で売り物は市中に滞貨、未検は銘柄指定なしで同12,600円、指定ありで同12,800円までの商談だが換金売りは少なくなりつつある。(東京本社発信)

続きを読む閉じる

「市場環境が一変」

2020年4月8日 (水) 12時30分

東北産あきたこまちやひとめぼれなど必要な銘柄への指定買いが積極的になっている。新型コロナウィルスの影響で家庭用が売れだしたためだ。3月も過ぎ、荷もたれ感から値下がりしていたものも今週は売り物が出なくなったり値を上げたり状況は一変している。一方、逆に余りそうなもの、例えば学校給食用に買っていたものなどの売り打診の声が消費地業者から聞かれるようにもなった。情勢変化から需給環境も日に日に変化している。(大阪支社発信)

続きを読む閉じる

【社告】「ウィルス感染防止対応での営業時間の短縮について・その2」

2020年4月6日 (月) 13時20分

新型コロナウイルスの感染防止のため、当社ではスタッフの時差出勤を実施しておりますが、明日4月7日(火)より営業時間をさらに短縮させていただくことをお知らせいたします。営業時間は午前10時より午後4時とさせていただきます。何分にもご不便をおかけすることにはなりますが、何卒ご理解くだいますようお願い申し上げます。期間については当面4月24日までといたしますが状況を鑑みてお知らせをいたします。

続きを読む閉じる

「秋田産あきたこまちの処分売りが収束」

2020年4月6日 (月) 10時30分

秋田産あきたこまちは3月末までの処分売りが収束し、4月に入ってからは下値玉の売り物が少なくなっている。現状では関東着値13,700~800円の買いが先行しているが、売り指値は同14,000円絡みまで値を戻しつつある。3月末までの処分売りは実需サイドの余剰玉が多かったが、これからは産地サイド売り玉が主力となる見込み。(東京本社発信)

続きを読む閉じる

「東北・銘柄検査に動き戻る」

2020年4月3日 (金) 14時20分

2月時点でダブついていた秋田産あきたこまちだが、3月に入り居所修正を繰り返しながら置場13,200円まで下げたところで急速に荷捌きが進んだ。それに呼応するように置場13,000円まで改定した岩手産あきたこまちも商談が進行。また、関東着値13,800円に下方修正した宮城産ひとめぼれも売りメニューから消えつつある。この3銘柄に関しては底を打った感があり秋田産あきたこまちについては100円程度上値での引き合いも入るなど反発の兆しもみられる。福島産コシヒカリ・ひとめぼれも動く価格を模索しながら商いに結び付いており、停滞ムードだった銘柄米の検査玉に動きが戻り始めている。(東北支社発信)

続きを読む閉じる

【市中聞き齧り】「世のご婦人たちの目」

2020年4月3日 (金) 13時00分

先般、町内会の集まりで小筆が(米屋)であることを知るご婦人に「まずは本当のことを教えて欲しい」と念を押されたうえで「お米は普通にスーパーに並ぶようにはなったけれども、これだけ売れるとやはり足りなくなって、今度は価格が上がるのではないかしら?」と訊かれ、またご婦人らの間でもそのような話になっているという。これは小さな驚きだった。一般の方々がコメの業界のことを知る由もなく、「少なくなったら価格は上がる」と考えるのはあたりまえのことでもある。さらに「うちは食べ盛りの息子が3人もいて、いつまでたっても学校は始まらない。パパも早帰りで、皆で食事を囲む機会も増えた。お米もどんどん減る。高くなるなら、もう10キロ買い足さなければいけない」と真剣そのもの。「いやあ~大丈夫、ご心配には及びません」と笑ってやり過ごせる雰囲気ではないと察し「町内会ノート」にご素人さんでも分かる範ちゅうの数字を出して説明をした。「・・という訳でコメは余っています。そして玄米の取引価格もいまは下がっています」と結んだ。もっとも、そのご婦人はすっかり安心したようでもなく「まあ~お米は大丈夫なのね・・」と首を傾げたままであった。(夷)

続きを読む閉じる

「新潟産コシヒカリは下げるも買いが少ない」

2020年4月1日 (月) 16時20分

新潟産コシヒカリ(一般地区)は産地サイドから売り物がいまだ多いものの、荷捌きが進まない状況が続いている。売り指値は1等で関東着値16,000円、2等で同15,500円、3等で同14,000円までだが、成約は1等で同15,600円、2等で同15,100円、3等の成約はなし。(東京本社発信)

続きを読む閉じる

「岡山産が小動き」

2020年4月1日 (月) 13時05分

西日本産米は価格の下げ幅が小さく相場に大きな変動は見られないものの、岡山産の売り玉が若干増え始めており、中国産きぬむすめ1等近県着値14,500円、ヒノヒカリ1等置場14,000円が若干の商い。九州圏からは関東産コシヒカリ、あきたこまち、雑未検等の下値玉が物色されている。(大阪支社発信)

続きを読む閉じる

「東北産検査玉13000円台前半も散見」

2020年3月30日 (月) 10時10分

3月も残すところ僅かだが月初と変わらず東北産の売り玉は潤沢だ。秋田産あきたこまち、山形産はえぬき、福島中通り産コシヒカリなど産地置場13,000円台前半まで下げた売り玉も散見され始めているが、ここにきても買い主導な状況は変わらず荷動きが早くなったとはいえない市場が続いている。(東北支社発信)

続きを読む閉じる

「関東の下落に九州がお買い得感」

2020年3月25日 (水) 16時30分

九州圏からは関東産のコシヒカリ検査・あきたこまち検査・雑系検査、未検などの買い注文が引き続きあり、関東産コシヒカリ1等は九州圏(福岡基準)着値14,400円~500円、あきたこまち1等で同14,200~300円、雑系1等で同13,900~14,000円、雑系未検で同13,400~500円での成約となっている。(333俵のトレーラーロット基準)。九州圏ではいまだ圏内産のヒノヒカリが2等着値14,800~15,000円と高い水準にあり、需給もタイト。コシヒカリ、あきたこまちについては、価格もさることながら、ヒノヒカリを温存するため代替えアイテムとしての需要がある。また雑系の検査・未検については、主に業務用途だが、関東産の下落に反応しつつ「騒ぎが収まったあとの需要回復後の原料で、保険替わり」との判断がある。(東京本社発信)

続きを読む閉じる

「巣ごもり消費広がり、西日本でも膨らむ売り荷にジリ下げも」

2020年3月25日 (水)11時40分

ネット通販などの利用も含め食品を買い込む巣ごもり消費が広がるなか、作柄の芳しくない西日本でも売り荷が染み出て増加傾向になっている。中食・外食等の業務用向けの販売割合が全国平均の38%を超える産地県が、西日本でも近年増え5割を超える産地県が中国・九州地区で増加。市中には商人・系統玉問わず売り打診がでるが、下げ足が遅く売り荷が溜まりだしている。そのなか岡山産ヒノヒカリは、1等置場1万4千円と先週より200円下値売りが散見。1等のみではすんなりと商談が進まない場面もあるが、同値に合わせる売りが増え競争が激しくなってきた。(大阪支社発信)

続きを読む閉じる

「福島産コシヒカリが処分売り」

2020年3月23日 (月)14時50分

関東産コシヒカリは1等置場13,700~900円と居所そのものは変わらないものの、売り物そのものはすでに溢れ出すほどではない。産地サイドの在庫も低温倉庫に収まるレベルに近づきつつある。関東雑未検も同様で置場12,700円で居所そのものは変わらないが市中の売り物はかつてほどではない。一方、福島産コシヒカリは中通・会津産ともに売り物がさらに増えており、荷余り感に拍車がかかり中通産1等で置場13,400円、会津産で同14,000円絡みまでの売り物がある。(東京本社発信)

続きを読む閉じる

「西日本・下値あるも崩れず」

2020年3月19日 (金)13時10分

東北・関東産の主力銘柄が値崩れをしている一方で西日本玉の売りは在庫調整の範ちゅうでの下値玉はあるものの、値崩れにはいたらず、商談そのものは当用買いに終始。需要サイドは3月末までの主力アイテムの引取り期限が迫っており、4月以降の手当てについては現状までの精米販売の落ち込みが回復しなければ、見込みすらたたない状況。(大阪支社発信)

続きを読む閉じる

「東北主力の下げ止まり見えず、中米は堅調」

2020年3月13日 (金)10時55分

東北産主力銘柄は3月に入って逸機に値を下げた。現在、秋田産あきたこまち・岩手産あきたこまち、山形はえぬき等は関東着値14,000円で推移しているが、50~100円下げの成約も散見されており、今後さらに下げに向かうか、どこで下げ止まるか予想がつかない。一方で中米・くず米選別は買い声が多く相場も堅調。中米は着値10,000円前後から同10,500円までが売れ筋。選別は75円クラスが上伸して80円まで成約している。(東北支社発信)

続きを読む閉じる

「入れ替わり立ち替わり」

2020年3月12日 (木)15時55分

関東産のコシヒカリは売り物が若干ではあるが絞られてきた。とは言え1等置場13,700~900円の居所は変わらず、荷捌きも小動きの範ちゅう。下値の売り物は低温倉庫に入りきらないものがほとんどで3月末までの引取りが条件で、やはり暖冬の影響が絡み始めている。目下、売り物が溢れているのは福島産コシヒカリで中通産は1等置場13,800円、会津産は14,500円の売り指値だが荷捌きはさっぱりで時折に出回る300円落ちでのびっくり処分玉が若干動く程度。(東京本社発信)

続きを読む閉じる

「今は、大きな影響はないが」

2020年3月11日 (水)13時20分

新型コロナウィルスの影響により、給食や外食向けの業務用需要が落込んだが、今度は家庭用が売れ出し、スーパーなどの売り場から商品がなくなる程だと伝えられた。しかし、玄米市場ではそれ程大きな波や混乱は起っていない。関西以西からは、安い関東や東北産玉への引合いが強く、また価格も徐々に下げつつある傾向は以前と変わらない。ただ、一部で引取り期日延長依頼やキャンセル可能かなどの問合せがあった。今のところ契約条件の一方的な変更要求はないが、ウィルス騒動の終息が見通せない中、注意が必要かもしれない。(大阪支社発信)

続きを読む閉じる

「新潟産コシヒカリは産地と卸に大量の滞貨」

2020年3月10日 (火)14時15分

新潟産コシヒカリは下値売りが出回るものの荷捌きが滞っており、産地サイドからの売り物が大量にある。最安値の売り打診は一般地区2等で関東着値15,500円と出来秋の下値よりも安い。既報のとおり先月末の取引会では新潟(全域)で1万6,000俵の提示があり、内JAあるいは全農転売玉が1万1,000俵、商人転売玉が5,000俵とのこと。卸レベルでの滞貨も深刻な状況でさらに産地サイドも言うに及ばず。現状までは値崩れなどの目立った値動きがないのは商談そのものが少ないためか?秋田産あきたこまちのように下値売りに市中の買いが相応に反応すれば居所が下がる可能性がある。また現状では卸サイドからのJAあるいは全農転売玉は市中には見当たらないが、流入すればその重さで居所そのものが地盤沈下を起こす可能性がある。(東京本社発信)

続きを読む閉じる

「秋田産あきたこまちがさらに値崩れ」

2020年3月6日 (金)13時15分

秋田産あきたこまちの取引価格は下がり始めており、早期での受渡し条件では1等関東着値14,000円までが成約している。売りは産地の集荷サイドからではなく、実需サイドの余剰玉とみられる。また産地の集荷サイドから追従する価格の売り打診はない。現状、買いは限られてはいるものの、新規で1,000俵ほどの手当てをした買い手は「当社では扱っていなかったアイテムだが、量販店へは週末の特売用として提案をしており感触は良い」という。(東京本社発信)

続きを読む閉じる

「関東圏の下落に九州圏の買いが応じる」

2020年3月6日 (金)13時15分

関東圏での売り物の下落に応じるように、九州圏からの買い打診が再び増えつつある。銘柄としては関東産雑未検、関東産コシヒカリ検査、関東産あきたこまち検査などで検査については2等があれば歓迎される。関東産雑未検は置場12,800~800円、関東産コシヒカリは1等同13,800円、同あきたこまちは1等13,400円など。九州圏はさらにヒノヒカリを温存する傾向が強まっており、代替えアイテムとしての需要が増えつつある。(東京本社発信)

続きを読む閉じる

「新型コロナの影響で、家庭用米伸びるも」

2020年3月4日 (水)9時45分

新型コロナの影響で、各地で家庭用米が伸びている。先月下旬頃迄は例えばヒノヒカリであれば、売り手の決算対策と思われる一部九州産ヒノ検査の調整売りが散見し、地場産の気配値より安価であれば積み上げる向きも少なくなかった。作柄低下で前年産より店頭売価を上げた納入業者のなかには、売上を上げるため競合店と同値迄価格を抑えたところも出てきたと聞く。一方早食いできなかった向きも少なからず、これらの買い手の多くに よる代替産地のヒノ物色はほぼ一巡しつつあった。しかし先週末より新型コロナの影響で業務用需要の一部を奪う家庭用米の時ならぬ仮需が発生し、なかには買いだめと思われる消費者行動も報道されている。仮需の反動が来るのか、末端需要の動向次第では代替産地を含めた仕入販売計画の見直しが必要になりそうだ。(大阪支社発信)

続きを読む閉じる

【市中聞き齧り】「新潟産コシヒカリを占う・グラフ付き」

2020年2月29日 (土)17時40分

さて、新潟産コシヒカリである。出来秋当初では産地置場2等15,600円(関東着値15,900円)でのスタートで産地サイドはおずおずとした売りとなった。「シラタ主体の2等で需要サイド、ひいては消費者に受け入れられるか?」という不安と「トップ銘柄としてのブランド力が損なわれるのでは?」という懸念からスタートした売り打診だった。一方で現物が届くとともに需要サイドは慌てた。「このグレードで量販店が納得するか?」とうことで、売価はすでに決まっているため「玄米のサンプルと、精米仕上がりサンプルを3点ほどもバイヤーに提示し売価とグレードを調整し、なんとか納入の了承に漕ぎつけた」という。需要サイドは「バイヤーとの調整段階で一定以上のグレードに仕上げる、と決めたその時点で特売を諦め、それによる販売減は折り込み済みだった」という。もっとも以降の取引は滞りなく進行し、産地サイドも不安や懸念は杞憂であったと胸を撫で下ろした。

しかしどうしたことか?新潟産コシヒカリはその後、年末から年明けに至って産地からの売り物が少なくなり、また売り指値が上がり、当社での取引価格も出来秋当初から1月末時点では400~500円も上がってしまった。需要サイドは首を傾げた「作柄は兎も角としても作況レベルでは潤沢なはず。どうして産地からの売りが少なく、売り値を上げるのか?訳が分からない」との声が続出した。

さて直近の出来事である。先般の取引会で売り提示された新潟産コシヒカリ(全域)の数量は約1万6,000俵、JA玉が約1万1,000俵、商人玉が約5,000俵だったと伝え聞く。どのくらいの成約があったのかは聞いていないが、提示された数量としてはかなり多いように感じられる。因みに当社の2月の成約量は下のグラフの通りで「トホホ・・」である。

まず大枠として当社の年間の扱い量は30年産で一般地区が50,852俵、佐渡・岩船産が5,845俵、魚沼産が10,336俵、新潟コシヒカリ(全域)で66,918俵となる。そしてこのほとんどが商人玉となる。 グラフだが、新潟産コシヒカリ(一般地区)での集計とした。元年産と前30年産の月計のグラフだが9~11月までは元年・前30年産ともに、それほどに変化はなく、累計でもそれほどの変化は見られない。しかし12月以降は1月が前30年並みではあるものの12月と2月については大幅に落ち込んでいる。2月末時点での累計では前30年産が34,503俵であったのに対して元年産では25,407俵と前30年同期比は9,096俵減、累計値では74%と進捗の遅れが著しい。

さらに試みとして、不作だった30年産、作柄は兎も角としても作況が良かった元年産、そして豊作だった28年産の取引相場をグラフとした。現状では当社での売り物は商人玉を主力として売りが溢れて下がり基調にあり、さらに以降はJA玉を主力とした卸サイドの余剰玉が市中に流れ込むことがほぼ確実である。(夷)

続きを読む閉じる

「外食の需要減から家庭用精米の注文が増える?」

2020年2月28日 (金)14時20分

関東産雑系は未検が置場12,800円の売り打診に買いが同12,700円での成約があったが、買いが続かず、検査も栃木産あさひの夢1等、埼玉産彩のかがやき1等など置場13,300円の売り打診に買いが入らない状況で売り物が滞貨している。実需サイドも「すでに業務用ユーザーからの注文が減り始めている」とのことで買い控えられている。一方で業務用の需要減から、家庭用精米の需要増を見込んだ量販店からの注文が増えているとの声もチラホラ。(東京本社発信)

続きを読む閉じる

「東北産米は補充買いに終始」

2020年2月28日 (金)13時45分

市中取引は停滞した状況が続き、相場は全面安で推移している。東北産主力銘柄は秋田産あきたこまち1等、宮城産ひとめぼれ1等が関東着値14,300円、山形産はえぬき1等同14,000円、福島中通産コシヒカリ置場13,900円での単発商いが散見される程度。未検米は青森産まっしぐらが関東着値13,400円前後まで値を下げているが補充買いの域を出ていない。(東北支社発信)

続きを読む閉じる

元年産1等関東着値基準・2月相場気配 ※括弧付は圏内着値

2020年2月28日 (金)13時15分

続きを読む閉じる

【社告】「新型コロナウイルス感染防止対応での営業時間の短縮について」

2020年2月26日 (火)13時05分

新型コロナウイルスの感染防止のため、当社ではスタッフの時差出勤を実施することになりました。これにともない本日2月26日(水)より営業時間を短縮することをお知らせいたします。営業時間は午前9時30分より午後4時30分となります。何分にもご不便をおかけすることにはなりますが、何卒ご理解くださりませ。期間については状況を鑑みてお知らせいたします。

続きを読む閉じる

「西高東低の相場」

2020年2月26日 (火)12時00分

全体的に荷動きが鈍い。東北・関東産は下げ傾向にあるが、西日本産はほとんど変わらず、東西の価格差が大きくなりつつ西高東低の状態。九州・四国産ヒノヒカリ2等で九州着値14,800円での買い、中国産きぬむすめ1等置場14,500円の買い、同コシヒカリは1等で着値15,000~15,200円。(大阪支社発信)

続きを読む閉じる

「関東産雑系の検査は中部・近畿、未検は九州へ」

2020年2月25日 (火)12時10分

関東産コシヒカリは1等で下値置場13,900円まで、福島産も同13,900円までの売り物が散見し、拾われ始めている。もっとも直近の受渡しは少なく、4月以降の条件での商談が主流。関東雑系は検査が1等で置場13,300円まで、未検は同12,900円が、都度拾われる展開だが東日本での買い引き合いは少なく、西日本に流れる傾向がある。とくに着値14,000円割れの供給が滞りつつある九州圏では関東雑未検がトレーラー(333俵ロット)で九州着値13,800円までの商談が散見されるようになった。(東京本社発信)

続きを読む閉じる

「東北・下値崩れるも停滞ムード変わらず」

2020年2月21日 (金)15時40分

これ以上は下げられないと固守していた基軸ともいえる置場14,000円を下回る売り打診が急増。福島中通産コシヒカリ1等が置場13,900円、岩手産ひとめぼれ同13,900円、岩手産あきたこまち同13,750円、山形産はえぬき同13,800円見当など、軒並み下げ足を速めている。秋田産あきたこまちも関東着値14,400円がらみと足並みを揃える反応。売り玉が溢れ始めた現状、買い手のリアクションは薄く、停滞ムードが続いている。(東北支社発信)

続きを読む閉じる

「近畿圏でも実需サイドの余剰玉の売り打診あり」

2020年2月19日 (水)13時10分

近畿圏でも売り打診は増えつつあるが、やはり産地のみならず実需サイドの在庫やJA契約枠の余剰玉が出回っている。売りは西日本産のきぬむすめ等のBクラスが1等14,300~500円の打診。東北産主力銘柄の売り打診は近畿着値14,600~800円で交渉されており、産地問わずのあきたこまち・ひとめぼれについては売り買いの居所が折り合わず、商談が難航している。中米の引き合いはあるものの近県着値9,000~10,000円、雑系の未検は同13,500円以下での物色となっている。(大阪支社発信)

続きを読む閉じる

「東北産の売り物に実需の余剰玉が加わる」

2020年2月17日 (月)16時10分

東北産主力銘柄の売り物はほぼ揃っており弱含み、産地サイド以外の3月末までの受渡し条件の転売玉が増え始めており、実需サイドからの余剰玉と思われる。ここ暫くは産地サイドからの売り物より上値の打診だったが、ここに至ってはほぼ同値、あるいは下値に潜った打診もある。秋田産あきたこまちは1等関東着値14,600円、岩手産ひとめぼれ・あきたこまちは同14,300~400円、宮城産ひとめぼれは同14,500~600円、山形産はえぬきは同14,300~400円、福島産コシヒカリは同14,400円の売り打診だが、それぞれに商談は低調。一方で青森産はまっしぐらの未検・検査玉はユーザーから指定買いでの引き合いが多く、検査で関東着値13,900~14,000円、未検では13,600~700円での商談だがすでに産地サイドの在庫は少ない。(東京本社発信)

続きを読む閉じる

【市中聞き齧り】「それぞれの思惑」

2020年2月13日 (木)14時20分

消費地小売さん(中部圏)の話「新潟産コシヒカリは2等でいつもの産地集荷さんからの仕入で着値16,000円で出来秋からの値決めで滞りなく。農産情報さんは下値で関東着値2等で16,300円でしょ、高いと思う。関東雑未検は農産情報さんからその都度、着値13,500円までは拾わせてもらう。東北の主力銘柄は頃合いを見計らってゆっくり買う、産地在庫もあるらしいし、卸からの案内もありそうだから。仕入れの肝は中米で自社の倉庫に沢山積み上げているし、これからも買い足しをする。もっともサンプルを貰っても使えるのは1/3だった。1.85上で着値10,500円が目安。

集荷さんA(東北圏)の話「既存のお客さんには出来秋から買い指値に応じて売った。年明けには仕切りなおそうと若干上値での提案をしたが通らなかった。農産情報さんに現状のJAの転売玉の売り指値が、年前の自分の指値と同値と聞いて驚いた。在庫はいまだあるので売り抜ける方向性で考えている。また中米は売れ筋だって聞いたので少し欲張ったら『サンプルは売れるのですけれども、現物が売れません。サンプルの追加をお願いします』といわれて苦笑した。

集荷さんB(関東圏・複数)の話「雑系は未検も検査も満足な利ザヤが取れない状況で売りに苦戦した。コシヒカリなど少なくとも関東は不作で買いが先行すると思い、年末に向かって思惑通りジリ高となったが、現状の『中折れ感』に不安を感じている。とくに卸サイドには『JA契約枠の引取りを迫られているので・・』と言われてしまい引取りが遅れている。このまま駄々下がりをすることも考えて販売計画を見直すつもり。(夷)

続きを読む閉じる

「関東コシ・雑系の居所がさらに下がる」

2020年2月13日 (木)14時20分

関東産コシヒカリは居所がさらに下がって、茨城産コシヒカリは1等置場14,000円で成約するも買いが拡がらない。千葉産・栃木産もほぼ同値圏と考えられるが、買いが入らず売り物が増え続けている。福島産は置場14,200円からの下値に応じず取引がストップしている。関東雑系は未検が置場13,000円での成約だがやはり買いは続かず、九州圏からのオファーが若干入るていど。同検査1等は同13,300円で中部・近畿向けのオファーに応じる形で成約するが関東圏での買いは入らず。(東京本社発信)

続きを読む閉じる

「中米の居所に売り買いの差」

2020年2月13日 (木)14時05分

中米の商談は見本の依頼が増えているが、買い指値があいまいで漠然としており、価格とグレードの居所がマッチしたものを送るケースが多い。しかし、ここに至って売りと買いの居所の差異が目立つようになっており、商談が流れるケースが多くなった。買いは近県着値9,500~10,500円だが売りはほぼ上値500円のケースがほとんど。(大阪支社発信)

続きを読む閉じる

「東北・上と下で明暗わかれる」

2020年2月7日 (金)13時30分

検査玉と裾物の明暗がはっきり分かれている。秋田産・岩手産あきたこまち等の銘柄米は検査・未検を問わず買い声は薄く商いは低調。青森産まっしぐらは未検が置場13,300円、検査が1等同13,600円だがともに100~150円でまとまらないケースも散見。宮城産ひとめ・福島産コシも売り玉は置場14,200出ているものの買いは様子見で、価格と納期で苦戦中。一方、中米・くず米の裾物は値ごろな玉なら荷捌きは良く、中米は近県着値9000~1万円前後が商談の中心。中白米は同150~180円でサンプル商談。追加成約もあるが、売り手も在庫が不安で小出しでロング契約は慎重。くず米は選別が近県着値75円~80円で成約した例もあり、サンプル次第だが相場は堅調だ。(東北支社発信)

続きを読む閉じる

令和元年産1等関東産基準・1月相場気配 ※括弧付きは圏内着値

2020年2月7日 (金)11時55分

 

続きを読む閉じる

【市中聞き齧り】「手のひらは返すためにある?」

2020年2月7日 (金)11時25分

関東産の荷捌きが停滞し、売り物が溢れて弱含みとなっていることはすでに報じた通り。

卸の仕入担当の話「精米が売れてないから、倉庫もパンパンでお金もない。それだけ安ければ本当は買いたいけれども、そんなわけで買えない。3月末の引取り期限と決算を乗り切って一段落はするが、売れ行きが回復するのかがこれまた不安で、余剰玉の処分で農産情報さんの世話になるかもしれない」

大手小売の社長の話「驚くほどに売り込みが多い。すでに取引のあるとことだけではなく、名前は知っているけれども付き合いのない卸さんからの案内もあって、けっこうな下値で長期の引取り期限に応じてくれる案件もある。前提は、こう言っちゃ申し訳ないけれど『農産情報の条件より良ければ貰う』と言っている。もっとも『手のひらは返すためにある』って言うでしょ。安値だって一過性かもしれないし、市中が買わないときこそチャンスで3月を待たないで、処分玉と判断した時点でまとめて買うつもり」(夷)

続きを読む閉じる

「関東コシ検査、雑系未検の下値玉に九州圏からの打診あり」

2020年2月5日 (水)13時55分

関東産コシヒカリは茨城産の1等が下値・関東着値14,300円(置場換算14,100円)での成約。未検は置場13,700円までの商談が、同13,500円まで切り下がり成約。関東産雑系未検も売り打診が置場13,200円までだが、下値・同13,100円までの成約が確認されている。下値玉を拾う買い引き合いが若干ながらある一方で、ひっ迫感が次第に高まりつつある九州圏からもそれぞれに見積りの打診が増えつつある。(東京本社発信)

続きを読む閉じる

「九州圏のヒノ少なく、圏外からの仕入れが同値圏で成約」

2020年2月5日 (水)12時05分

九州圏ではヒノヒカリの買い引き合いがいまだ多いものの、品質面での不安材料のない熊本産に買いが集中している。しかしながら圏内着値14,800円までで商談されていた2等はすでに出回りが少なく1等での取引が主流となりつつある。また中・四国圏からのヒノヒカリの補充もすでに進みつつあるが、九州圏内への手当てはほぼ同値圏だが商談はすでに成約している。(大阪支社発信)

続きを読む閉じる

「関東産雑系・検査・未検はジリ安も捌けず」

2020年2月3日 (月)16時05分

関東産雑系は栃木産あさひの夢、埼玉産彩のかがやき等の検査が1等で置場13,600円が通らず100円落ちの売り物が散見されるようになったが、荷捌きが進まない状況。また同未検についても同13,300円が見送られ、同13,200円でも若干動く程度、売り物が増えて続けている。関東産コシヒカリ未検は置場13,700円での商談だったが、ここに至って売れ残りが市中に目立つようになった。(東京本社発信)

続きを読む閉じる

「東日本・コシの売りさらに増え、実需の余剰玉も流入」

2020年2月3日 (月)14時15分

東日本産のコシヒカリは関東・福島・新潟産がそれぞれに、さらに市中に売り物が増え始めており、商人玉が主力だが産地サイドの売り物だけではなく、実需サイドの契約枠の余剰玉も散見されるようになった。売り指値は下値玉に揃いつつ、売りのロットも大きくなっている。(東京本社発信)

続きを読む閉じる

「売り物の多い産地銘柄がジリ安へ」

2020年1月29日 (水)15時40分

当社への売り物は新潟産コシヒカリ(魚沼・岩船・佐渡・一般を含む)が一番多く22本、次いで福島中通産が10本、茨城・千葉が9本など。茨城・千葉産コシヒカリは年末に関東着値14,600円まで上値に伸びた売り打診が年明けからは通らなくなり、直近の成約は同14,400円までで下値の裾野が拡がる可能性も出て来た。新潟産コシヒカリは主力の一般地区2等が売り買いの居所格差がいまだ埋まらず、商談が難航するも下値に応じる売り手も散見されるようになった。また魚沼は地区指定などの商談がわずかに成約するものの、売り物に対する買いが少なく売り物が滞貨してきた。福島中通産も同14,500円での成約だが既に売れ残りが発生しており荷捌きが頓挫している。一方で以降から3月末が引き取り期限となっている需要サイドの契約枠の余剰玉が市中に流れ込む可能性もある。以下の表は東日本の主力銘柄の当社での売り打診、本数、成約価格の一覧。(東京本社発信)

続きを読む閉じる

「島根産コシ平年作も、収量減の近県コシの代替需要膨らむ」

2020年1月29日 (水)9時25分

島根産コシヒカリはほぼ平年作であったが、系統玉の2~3月末までの引取期限による調整売りは伝わらない。系統を含む集荷団体の契約枠の引取は、前年産の場合よりも早いペースで行われているもよう。産地近郊産コシを始めとした西日本産の作柄低下による代替需要も加わり、島根産コシの引き合いが膨らんでいる。出来秋商人1等建値置場14,300円で成約しその後価格は横ばいで推移するも、浮動玉が途絶え1月下旬には同置場 換算14,900円見当の商い。西日本各地から必需筋の引き合いは根強い。(大阪支社発信)

続きを読む閉じる

「秋田産あきたこまちの商談がストップ状態に」

2020年1月28日 (火)15時10分

秋田産あきたこまちは年明けから1等で関東着値14,800円の売り打診となったが、買い手からの反応はほぼなく、取引そのものがほぼストップしている状況。売り物は産地サイドからのみではなく、契約枠の取り崩し玉もあり3月末までの受け渡し条件も散見されるもやはり買いは見送られている。(東京本社発信)

続きを読む閉じる

「くず米選別は若干早めの進度」

2020年1月27日 (月)17時00分

当社での前30年産のくず米選別の取引実績は7,319トン、今期元年産の9月~12月までの取引実績は3,679トンとなっており、前期比の実績進捗は50%となる。前同期実績は2,935トンであり前期比は125%と若干速めの進度となっている。現状までの取引価格は並品で近県着値75円がらみまでで目立った値動きはないが、買い引き合いはいまだ多い。下記のグラフは30年・元年産の月計の取引実績と累計実績(東京本社発信)

続きを読む閉じる

「市中に増え始めた新潟産コシヒカリ」

2020年1月24日 (金)16時10分

出来秋に置場15,600~700円(2等)でスタートした新潟産コシヒカリ(商人・一般地区)は年末に至るに及んで産地サイドからの売り物が少なくなり、置場15,900~16,000円まで売り指値が上がった。市中ではここに至って売り物が増え始めており、現状は商人1等で置場16,500円、2等で同16,000~16,300円、3等で同14,800~15,100円の売り打診となっているが居所としては通じず荷捌きは低調。また魚沼産の売り物も増え始めており、1等で置場19200~19,500円、2等で同18,400~18,500円の売り打診に買いが入らない状況。 新潟産コシヒカリ(一般地区)の当社での30年産の取引実績は50,852俵、元年産の12月末までの当社の実績は21,695俵であり、30年産の同期実績は27,363俵、前期比では79%と進捗が遅れている。(東京本社発信)

続きを読む閉じる

「東北産、売り買い小動き」

2020年1月24日 (金)14時10分

東北産主要銘柄は秋田産あきたこまち1等が関東着値14,800円で単発商い。岩手産あきたこまち1等が置場14,000円、山形産はえぬき1等は同14,100円は模様眺め、宮城産ひとめぼれ1等同14,200円、福島中通産ひとめぼれ1等同14,100円で小動き、山形産つや姫1は等関東着値19,000円前後、宮城産つや姫1等が置場14,600円で成約。未検米は青森産まっしぐら置場13,200円前後の取引が散見されている。(東北支社発信)

続きを読む閉じる

「くず米無選別は前年並みの実績」

2020年1月24日 (金)11時40分

当社の前期30年産のくず米無選別の取引実績は16,502トン、今期元年産の9月~12月までの取引実績は12,917トンとなっており、前期比の実績進捗は78%となる。くず米無選別は例年、10月をピークにして年内には年間取引の8割ほどが成約されるが、今期もほぼそれに倣ったかたちとなった。現状までは並品で近県着値95~100円、良品で同105~110円で取引相場はほぼ変化はない。下記のグラフは30年・元年産の月計の取引実績と累積実績。(東京本社発信)



続きを読む閉じる

「関東雑系は指値が煮詰まって荷捌きが鈍化」

2020年1月23日(木)14時25分

関東雑系は未検の置場13,200~300円が辛うじて拾われるものの若干の売れ残りもあり、同13,400円の売り物は見送られている。同検査は埼玉産彩のかがやき・彩のきずな1等で置場13,600円、栃木産あさひの夢1等で同13,600円、とちぎの星1等で同13,700円の売り打診となっているが買いが付かない状況。また千葉産ふさおとめは売り物が少なく1等置場13,500~600円の商談、ふさこがねは売り物に若干の余裕があり1等で13,500円の売り打診となっている。(東京本社発信)

続きを読む閉じる

「卸の余剰枠の調整なるか?」

2020年1月21日(火)15時55分

少なくとも卸サイドの余剰枠は、先般の「コメ市場」での売り物の多さと、対する買いの少なさで周知のこととなり、市中での買い気が失せる原因ともなっている模様。また精米販売の鈍化も相まって積極的な買いが入らなくなっている。タイト感のある西日本の産地サイドは強気で、需要サイドとの温度差はいまだ変わらず売り買いは膠着状態にある。一方で卸サイドの余剰枠は3月末をめどに水面下で卸間での商談が始まっているようだが、調整の成り行きはいまだ分らず。(大阪支社発信)

続きを読む閉じる

「茨城・千葉・福島産コシは売りが増えつつ、下値売りが散見」

2020年1月21日(火)12時10分

関東産コシヒカリは茨城・千葉産が1等置場14,300円からの売り打診だが、荷捌きが遅々として進まない状況。売り物の少ない栃木産は同14,400円までの売り打診がある。福島中通り産は同14,300円の売り打診が多いが、買いは同14,200円まで。(東京本社発信)

続きを読む閉じる

【新刊案内】「米マップ’20」発刊、お勧め産地・銘柄は?

2020年1月20日(月)15時10分

水田フル活用ビジョンも全県掲載(米穀データバンク) 弊社グループ会社の米穀データバンクはこのほど、コメ産地評価地図集の最新刊『米マップ’20』を発刊した。創刊から33年目を迎えるベストセラー本で、令和元年産米が対象。台風・日照不足・フェーン現象など天候不順やウンカ・カメムシなど病害虫被害に見舞われるなかで、従来通りの評価が得られているか、お勧め産地はどこかなどのコメントを各県ごとに解説している。さらに今回は業界で初めて道府県別の「水田フル活用ビジョン」を一挙掲載。主食用米・非主食用米の作付予定面積・取組方針を分かりやすくまとめており、取り扱い産地や競合産地の動向を把握する上で、当業者や行政関係者など米穀関係者にとっては必携の1冊となっている。また、各県の作付上位3銘柄の収穫量(同社推計)は同書でしか確認できないもので、仕入れの実務に最適。 食味評価地図は、各都道府県内の地域を3~6段階にランク分け、農協管轄エリアと合体した形式を引き継ぎつつ、最新データに更新。巻頭では生産調整の動向やコメ相場の展望、資料ページでは元年産JA概算金、全農系統相対基準価格など必要不可欠の情報を盛り込んでいる。 体裁はB5判・約170ページ、定価は3,800円(税別、送料別)。お申込み・お問い合わせは(株)米穀データバンクTEL03-3863-5391、FAX03-3864-9474まで。

続きを読む閉じる

「東北産主力銘柄の状況」

2020年1月20日(月)13時20分

東北産の主力銘柄は青森産まっしぐら1等の売り打診が置場13,600円に買いは100円落ち。秋田産あきたこまち1等、売り打診が関東着値14,800円に若干買いが入るものの荷捌きは低調。山形産はえぬき1等は同14,500円までの成約。岩手産ひとめぼれ1等は売り物が少なく同14,200~300円が物色され、同産あきたこまち1等は同14,400円の打診に買いが入らず。宮城産ひとめぼれ1等は売り打診が同14,500~600円だが同14,500円までの成約。(東京本社発信)

続きを読む閉じる

「中米の売り物が増えるも・・」

2020年1月17日(金)13時30分

【売りメニュー】の中米の売り物は増えてはいるが、売り物のボリュームが増えたというより、価格とグレードで買い手が納得せず不成約となって売れ残りが溜まり始めている、といった状況。今期については発生が前、前々年ほどはなく、交渉の段階でもここに来て売り手サイドが若干強気になり始めており「下値には応じられない」あるいは「建値が通るまで待つ」といった声をよく聞くようになった。現状の居所は並品で近県着値9,500~10,500円が売れ筋だが、1.85上の良品などで同11,000円超の成約も散見され始めている。(東京本社発信)

続きを読む閉じる

「関東産コシの上値通らず膠着」

2020年1月17日(金)11時30分

関東・福島産コシヒカリは売り打診がそれぞれに千葉産が1等置場14,300円、茨城産が同14,400円、栃木産が同14,400円、福島産が14,300円となっているものの、買いが少なく、また買い指値の100~200円下値との指値が埋まらず、商談そのものが膠着状態となっている。関東雑系は未検が置場13,300円までは通るものの、同13,400円は見送られており、栃木産あさひの夢、埼玉産彩のかがやき等の検査も置場13,600円の売り打診に買いの反応が鈍い。(東京本社発信)

続きを読む閉じる

「青森産まっしぐら 検査が一段高で成約」

2020年1月16日(木)13時20分

青森産まっしぐら検査の年明けの商談は一段高の1等置場13,600円、関東着値14,000~14,100円でのスタートとなった。産地サイドによると「元年産は発生量も多かったが、それ以上に買い引き合いも多く、契約の進度も速かった」という。産地サイドの在庫はいまだあるものの以降の出荷量は限定的となりそう。一方で関東産あさひの夢、彩のかがやき等の雑系検査は関東着値13,800円で揉み合っており、同まっしぐら検査との格差は200~300円となっており、居所としては上値だが銘柄指定の買いに支えられている状況。(東京本社発信)

続きを読む閉じる

「西日本・正月挟んで仕切り直し」

2020年1月16日(木)9時45分

年明けの商談はゆっくり。買い人は今年初めの分は年末までにまとまった仕入れをしており、今はその後の計画を考えている段階の様子。またもち米には年明け以降もヒヨクモチを中心にヒメノモチなどへも問い合わせが入るが、売り手は年末までに処分したようで新規の売り物が出難い状況になっている。(大阪支社発信)

続きを読む閉じる

「続く中米サンプルの問い合わせ」

2020年1月10日(金)15時20分

東北では年明けの商いは静かなスタートとなった。青森産まっしぐらは契約の進捗が速かったこともあり、後半の売り物については上値で捌きたい意向が仄見える。東北各産地の主力銘柄は価格には大きな動きは見られないが、秋田産あきたこまちについては「年明けから仕切り直し」とのことだったが売り物はいまだ少ない。少ない売り物も上値で関東着値14,800~900円からの打診。また中米のサンプルの問い合わせは昨年末と変わらず続いており、買い主導着値9,500~10,500円の指値に応じた荷物から拾われている。一方で下値に応じる売り物は次第に少なくなりつつあり、将来的に売り買いの攻守が反転する可能性も出てきた。(東北支社発信)

続きを読む閉じる

「ヒメノモチ・ヒヨクモチの価格推移から占う」

2020年1月8日(水)10時40分

以下のグラフは平成28年8月から昨年12月までの山形・千葉産ヒメノモチ1等の関東着値、熊本産ヒヨクモチ2等の近畿着値の取引価格の推移となる。市中で取引されるレベルでのもち米は平成27~28年産の価格の低迷期から産地レベルでの生産意欲が落ち込み、結果として29年産では発生量が著しく減り、取引価格が高騰した。もち米の需要そのものは年々減っているが、全国あるいは産地銘柄別の需給量の集計データが存在しないため、「おそらく、たぶん」レベルでの多寡で成り行きを判断せざるを得ない状況。30年産では「29年の高騰で生産者レベルでの作付けが増えるのでは?」との声もあったが「さにあらず」で産地の集荷サイドに言わせると「うるち米に替えた田んぼはそう簡単にもち米には戻らない」という。2年続きの高値から令和2年産はどうなるかは定かではないものの、作付けの増減は、各産地レベルでのもち米の種子の配布量から、あるていどは推し測ることは出来そうだ。(東京本社発信)

続きを読む閉じる

「西日本から中米・中白米の物色増える」

2020年1月8日(水)9時50分

すでに周知のことながら、今期は中米・中白米の売り材料が少ない。さらに売り物が東日本に偏っているため、西日本での買いは中米で着値9,500~10,500円、中白米で同170~180円だが手当てが困難となっている状況。また需給がひっ迫しつつある九州圏での買いもあり、トレーラー単位での注文も増えつつある。(大阪支社発信)

続きを読む閉じる

「ごあいさつ」

2019年12月27日(金)9時00分

本年の「マーケット概況」はこの稿をもって最後となります。来たる年も宜しくお願い致します。本年の営業は本日まで、年明けは1月6日からの営業となります。
年内は大きな波乱もなく過ぎたことをまず感謝いたしましょう。作況は99ながらも全体としての需給は「若干の余裕あり」ですが、九州圏と西日本全体の不足感がこれから台頭することが予想されます。東西で過不足の格差が大きくなると、流通そのものが歪(いびつ)となり、とくに広域銘柄については価格の上振れや下振れの波が大きくなりがちです。「少し多いかな?少し足りないかな?」と感じたその時こそ売り買いのタイミングで早めの対処がお薦めです。言わずもがな、資金は常に限られたもので、売り買いの優先順位をもう一度確認しましょう。
さて、日本農産情報では「売り買いメニュー」の一般公開は8月を以て終了しました。みなさまへご不便をおかけしていることは充分に承知しております。申し訳ございません。日本農産情報は常にどなたさまにも開かれた市場です。そして当社は「1俵75円で雇える販売担当、1俵65円で雇える仕入担当」です。そしてコメのことならなんでも相談できる、あなたのための担当がひとり付きます。そしてあなたのために仕事をします。それは、あなたに儲けてもらわなければ、われわれの仕事もなくなってしまうことをよく知っているからです。来たる年もスタッフ一同、みなさまのご商売のサポート役としてより良い売り買いをご提供できるよう努力する所存です。良いお年を。

株式会社 日本農産情報 代表取締役 三浦新英

続きを読む閉じる

【市中聞き齧り】「九州行き雑未検の始末記」

2019年12月26日(木)16時00分

ここに来て「こっち(九州)にもって来て一番安いコメ」という注文が多い。九州は不作であったものの、つい先頃まで「こっちでまだ安い未検はポツポツ拾える」ということで、限られたお客さんのみに埼玉産彩のかがやきなどの未検をトレーラ(333俵)ロットで手当てしていた。食味と品質の評価は上々で「そっち(関東)はカメやらシラタやらで、大変だって聞いていたけれど、良いコメだね。追加をよろしく」とリピート注文が入ったほど。当初の価格は置場13,000円で運賃が740円/俵、着値換算で13,740円だった。好反応に気をよくし、方々に提案はしたものの「カメとシラタをわざわざ高い運賃をかけて運ぶくらいなら九州圏内で手当したほうが無難」と、先入観というのか?ほとんどの対応がそうで、運んだお客のリピートは貰ったが商売としてはそれほど膨らまなかった。産地サイドからは下値でも売れないタイミングだったため「九州で買ってくれるところをもっと探してプッシュしてくれ!」と急かされる始末。
それからしばらく、関東雑未検はジリ上がりとなったがリピートは止まず、それなりの商談も積みあがった。そしてある日のこと、トレーラでの運送を依頼している船会社から「燃料油価格変動調整金(BAF)制度の一部変更について」という舌を噛みそうな書面が届いた。早い話が「来年1月から高い燃料を使わなくてはならなくなったので運賃が上がります」ということで関東~九州間の運賃が最大で150円/俵上がることになった。
これには慌てた。雑未検の相場のジリ上がりに加えて運賃も上がるとなると、商売上がったりだ。(ダジャレではない)急ぎ売り物を掻き集め、年内で出来るだけの船便を押さえて事なきを得た。因みに年明け以降は九州着値では14,200円となる。関東雑未検が上がらなければだが。(夷)

続きを読む閉じる

「元年産1等関東着値基準・12月相場気配」

2019年12月26日(木)13時20分

続きを読む閉じる

「九州産ヒノヒカリ、2等に押さえが入る」

2019年12月25日(水)9時45分

九州産ヒノヒカリは作柄低下の中浮動玉は少ないが、商人2等置場14,600円の売り唱えに最近問い合わせが入りだしている。置場14,500円の買い指値に、売り手は在庫積み上げを図る取引先との値決め価格を崩すわけにはと、百円玉1枚をめぐる攻防が散見される。市中では押さえが入るもののこの価格帯での買いは旺盛ではなく、現状さらに上値でも物色をといった勢いは見当たらないようだ。(大阪支社発信)

続きを読む閉じる

「秋田産こまち、まっしは売り待ちながらも、東北産主力銘柄は
売り打診あり」

2019年12月20日(金)16時00分

年内の商談はすでに終了に向い、トラック等の配送の関係もあり、年明け以降の商いが中心に。相場には大きな変化はなく、福島中コシ置場14,200円、雑未検置場13,000円に買い声。秋田産あきたこまち、青森産まっしぐらは年明けからの売り打診待ち、岩手産あきたこまちは関東着値14,200~300円、山形産はえぬきは同14,400~500円、宮城産ひとめぼれは同14,500円。また、追加契約でのくず米や中米が小動きしている。(東北支社発信)

続きを読む閉じる

「中米は並・良品が切り上がり、上級品まで買いが伸びる」

2019年12月19日(木)15時00分

中米はすでに年明け受渡しの商談に入っており、買いが先行している状況は変わらず。今期の月別の実績は9月4,810俵(前年6,313俵)、10月17,234俵(前年21,980俵)、11月24,396俵(前年21,797俵)3ヵ月の合計は46,440俵(前年50,090俵)と前年実績比は93%となっている。売り物が潤沢で廉価だった前年に比べて、今期はくず米無選別そのものの発生が平年レベルであり、出来秋以降から10月末ころまでは並品で置場8,500円から、良品で同9,500円からだったが11月からは並品・良品ともに売り指値が切り上がり、またそれまで取引の少なかった上級品が置場10,500~11,000円からの商談が増えるにいたった。9月から12月18日までの成約価格(産地置場換算)の散布グラフは以下の通り。(東京本社発信)



続きを読む閉じる

「3月までの必需銘柄、買い指値変わらず」

2019年12月18日(水)14時00分

正月前後の商材探しは概に落ち着いているものの、年間需要の銘柄米指定で来年3月ぐらいまでの引取り条件のものを物色。青森産まっしぐらや九州産ヒノヒカリが訊かれるが、まっしぐら1等置場13,400円、ヒノヒカリ2等で置場14,500円までと、指値もはっきりしている。もち米は、年間需要のヒヨクモチ指定買いが水面下で訊かれるが、売り玉は出づらく年明けの状況確認が必要。(大阪支社発信)

続きを読む閉じる

「関東産コシヒカリ、年明け据え置き価格の買い打診に商談は難航」

2019年12月17日(月)13時40分

関東・福島産コシヒカリは、茨城産が年内渡しで1等置場14,300円を下値に年明けは同14,400円からの売り物。栃木産は売り物が少なく年内~年明けで同14,400円。千葉産は年内14,200円の下値玉が若干、年内~年明け同14,300円まで。福島産は同14,200円を下値に年明けからの売り打診。年内の買いはほぼ手仕舞いとなっており、年明けの買いは年内価格での買い打診が入るが応じる売り物は少ない。(東京本社発信)

続きを読む閉じる

「北海道産ぴりか・ななつ居所変わらず」

2019年12月13日(金)16時00分

北海道産米は道内での手当てが一服して、道外への案内が増え始めている。ゆめぴりかは1等関東着値16,200円、中部・近畿着値16,300円までの商談。(340俵・トレーラーロット)。ななつぼしは1等関東着値14,700円、中部・近畿着値14,800円までの商談。(340俵・トレーラーロット)売り物の多くは1,020キロフレコンだが、30キロ袋は希少で上値となる。またコンテナ85俵ロットでの商談もあるが上記商談より、運賃がかさみ300~400円上乗せとなる。(東京本社発信)

続きを読む閉じる

「秋田産こまちは年明けに仕切り直し」

2019年12月13日(金)15時15分

秋田産あきたこまちの売り物が少なくなっている。年末へ向けての手仕舞いという側面もあるが、産地サイドは少なくとも積極的ではない。一方で需要サイドも下値玉が出たタイミングで当面の手当を済ませており、現状の売り指値への反応は鈍い。売り買いは年明けからの仕切り直しとなりそう。30年産では中・長期の契約を済ませたあと、4月から相場が上伸して7月には関東着値18,000円まで高騰した。その「顰に倣う」とまではいわないが、紐を付けていない在庫を温存している可能性はある。需要サイドは「作況104で上げはないだろう」といい。産地サイドは「もう下値で応じるつもりはない」という。(東京本社発信)

続きを読む閉じる

「関東産雑系は指値が煮詰まり膠着」

2019年12月12日(木)14時15分

関東産雑系は検査・未検ともに指値が合わないまま商談が進まず、年明けに仕切り直しとなりそう。関東産雑未検(銘柄混載)は置場13,200円が散見されるも売れ残りが散見。埼玉産彩のかがやきは1等置場13,600円、同未検は同13,300円の売り指値に買い指値はほぼ100円下となっている。栃木産あさひの夢もほぼ状況的には同じ。検査・未検ともに需要がないわけではなく、検査については1~3月の中期的な買いが入るものの、産地サイドは上値を見越して応じない。未検も同じく1月受渡しには同値で応じるものの、2~3月には難色。(東京本社発信)

続きを読む閉じる

「農水省・主食用は726万1,000トン、作況は99」

2019年12月11日(水)10時50分

農水省は12月10日の発表で令和元年産の主食用の収穫量は726万1,000トン、作況指数は99とまとめた。地域別の作況指数と10a当たりの収穫量(キロ)以下の通り。
全国99(528キロ)、北海道104(571)、東北104(586)、関東・東山97(522)、北陸101(540)、東海98(491)、近畿99(503)、中国97(503)、四国94(457)、九州86(435)、沖縄97(298)。全国各地の収穫量(キロ/10a)と作況指数、篩目幅別の収穫量は以下の表の通りとなった。(東京本社発信)



続きを読む閉じる

「九州ヒヨクモチ“穏やかに”年末商戦終結へ」

2019年12月11日(水)9時15分

九州産ヒヨクモチは市場への出回りが極端に少なく、また、買い手も半ばあきらめ気味で他銘柄に乗換えるなどの対応で、例年と比べて取引件数も相当減り活気がなかった。熊本産2等は置場15,500円で始まり、11月中旬に急騰、同16,400円を付けたが、その後は変化なく横ばいのまま今に至る。しかし、特に佐賀産の商談にいたっては殆んどできていないという異常な状況の割には、過去の不足時のもち米相場の動きを思えば、今年はそれでもおとなしいと感じる。それだけ市場規模が縮小しているということか。(大阪支社発信)

続きを読む閉じる

「屑米は無選、選別ともに居所は変わらず」

2019年12月9日(月)16時00分

東北産の無選別は11月以降からは取引価格のバラつきが収斂され並品で置場105円、良品で同110円の商談となっている。関東産の無選別は並品がほとんど、置場92~95円で出来秋からほぼ価格が変わらない。選別は並品が置場65円、良品で同70~72円までの商談となっている。(東京本社発信)

続きを読む閉じる

「ヒメノモチは山形産が売り抜ける、一方で千葉産は売れ残って駄々下がり」

2019年12月9日(月)16時00分

ヒメノモチは山形産の売り物が出来秋スタート1等関東着値18,000円から買いが一巡すると、買い足が鈍った途端に売り指値を段階的に下げ、同17,200円で年内分の商談が終了し、また産地在庫もほぼ尽きた格好。東北産ヒメノモチは岩手産・会津産が若干残っており、岩手産で同17,200円、会津産が同16,200円までの売り物がある。一方で関東産は千葉産の売れ残りが目立っており、出来秋の上値は1等関東着値17,200円までの商談があったが、買いが一巡して以降は下値の買い打診に応じることがなく、年内分としては売り損なった格好。現状では買い指値を探るように段階的に売り指値が下がっており、最安値は1等関東着値15,700円までの売り打診がある。(東京本社発信)

続きを読む閉じる

「東北・年内納入で小動き」

2019年12月3日(水)12時30分

市中取引は山形産はえぬき1等置場14,100円、福島中通産コシヒカリ1等同14,200円、会津産ひとめぼれ1等同14,200円の年内引取りが散見されている。年内の手当てはほぼ終了し、消化進度を見ながら1月以降納入条件の商談となっている。相場の大きな変動はなく、売り手サイドに換金処分玉の売り唱えも見受けられていない。(東北支社発信)

続きを読む閉じる

「ヒヨクモチは手当てが覚束ないまま出回りが終盤へ」

2019年12月3日(水)12時30分

ヒヨクモチは商談のほとんどが熊本産となっており置場16,400~500円。もっともヒヨクモチそのものの手当てが出来ない状況と品質に対する懸念から、九州圏のみならず西日本全域で他産地の他銘柄での代替えが進んだ模様。現状でもいまだ買い引き合いはあるものの出回りそのものが終盤を迎えている。(大阪支社発信)

続きを読む閉じる

「関東産雑系は睨み合い、まっしぐらは若干強めへ」

2019年12月2日(月)15時30分

関東産雑系は未検での商談は置場13,200円の買い、同13,300円の売り、検査は同13,500円の買い、同13,600円の売りで商談は膠着状態。青森産まっしぐらの未検は産地置場13,000円から関東着値13,500円までの商談だが売り物が少ない。同検査も必需買いの注文が増えており上値が通る商談が散見されている。(東京本社発信)

続きを読む閉じる

「新規の登録と資料請求について」

2019年8月9日(金)14時30分

新しいホームページへの移行にともない、多くの皆さまから新規登録のお問い合わせと資料請求をいただいております。誠にありがとうございます。当社は明日8月10日から8月18日まで夏期休業となります。そのため新規登録の手続きと資料請求の送付は8月19日からとなりますので、予めご了承ください。資料請求については、休業中も入力は受け付けておりますので宜しくお願い申し上げます。

続きを読む閉じる

「新しいホームページへの移行について」

2019年7月31日(水)9時10分

新しいホームページへの移行に際して、すでにご報告している通り、マーケット概況等は現状通りどなたでもご覧になれますが、「売り買いメニュー」については、当社の顧客さまのみの閲覧とさせていただきます。何卒ご了承ください。 「売り買いメニュー」の閲覧については、所定の手続きにより当社へ登録をしていただき、且つ取引の実績が必要です。手続き、登録等についての費用、保証金の類は一切かかりません。お問い合わせは電話でのご連絡はもちろんのこと、このホームページから資料請求も受け付けております。宜しくお願い申し上げます。

続きを読む閉じる

メニュー

お電話でのお問い合わせ